イノシシ窒息死の50代男性は誰で顔写真は?海で返り討ち長崎市小江町

コラム

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

海から襲いかかってきたイノシシを返り討ちにした男性が大きな話題となっています。

長崎市小江町の岩場で釣りをしていた男性が、海から上がってきたイノシシに襲われるも、海に沈め窒息死させるという珍事。

今回は前代未聞の事件で話題の釣り人=50代男性を取り上げます。


長崎市小江町の海でイノシシを返り討ち

この件について、産経新聞などは以下のように報じています。

24日午後、長崎市小江町の岩場で釣りをしていた50代男性が、海から上がってきたイノシシに襲われた。男性は取っ組み合いの末にイノシシを押さえ込み、顔を海につけて窒息死させた。男性は左脚などにけがをして救急搬送されたが、命に別条はないという。

長崎県警稲佐署によると、午後4時35分ごろ「男性がイノシシと格闘して押さえ込んでいる」と通行人から110番があり、駆け付けた署員がイノシシを組み伏せる男性を発見。倒したと説明したという。

イノシシが海を泳ぐ姿は、各地で時折目撃されている。イノシシに人が襲われる事案が相次ぐ中、被害者が“返り討ち”にしたことに、稲佐署員は「私たちも驚いた」と話していた。

前代未聞のエピソードの現場となったのは、『長崎市小江町』の岩場。

この町は海に面しており、海沿いには工場や釣り場などがあることで知られています。

具体的な場所については記載されていませんが、岩場ということで、以下のような場所であったと思われます。

イノシシ窒息死の50代男性は誰で顔写真は?

この珍事が話題になると、ネットではイノシシを返り討ちにした釣り人に対して大きな関心が集まりました。

というのも、一般的にイノシシは非常に危険な生き物とされており、罠に掛かったイノシシでさえ触れるのに細心の注意を払わなければなりません。

それなのにも関わらず、襲ってきたイノシシを返り討ちにするという荒業。

しかも、その方法が海に沈めて窒息死させるというサスペンスドラマさらながらの方法に、『この男性はどんだけの怪力なのか?』と話題になったのです。

ただ、残念ながら現時点で男性の顔写真やインタビュー映像などは公開されていません。

イノシシが泳げることに多くの人が驚き

ネットなどでは、今回の事件自体も驚きだが、『そもそもイノシシが泳げることに驚いた』という人も多いみたいです。

実はイノシシは非常に泳ぎが得意なことが知られています。

このように海を泳ぐイノシシの姿が目撃されることも多く、海外では『Good Swimmer』とも呼ばれているそう。

一部の報告では、30キロ以上も遠泳することが出来ると言われており、実は人間よりも泳ぎが得意な生き物だそうです。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

すごいおじさんがいる、、、 イノシシって海で泳ぐんや、、、

実家長崎なんだけど近所にイノシシ飼ってる人いたり、イノシシ対策の結界があちこちに張り巡らされていたり、学校でイノシシのこと学んだりイノシシ教育しっかりしてた

イノシシが海からでてきたっての見て、昔マンガで、イヌが湖を泳いでる凶暴で巨大なイノシシを、アクロバテイックな技で頭をかち割ったのを思いだした……