新種ネコギツネの鳴き声や画像(写真)は?猫との違いはどこ?フランス:コルシカ島で発見

コラム

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

フランスにあるコルシカ島で、フランス政府管轄の団体ONCFSが新種の動物を発見したと発表しました。

キツネとネコの特徴を併せ持つということで、『ネコギツネ』と呼ばれるこの動物ですが、一方でネットでは『ネコと何が違うの?』という声も多く聞かれます。

今回は新種と期待されるネコギツネについて詳しく取り上げます。


新種ネコギツネの鳴き声や画像(写真)は?

今回新種の動物が発見されたと発表したのは、政府管轄の機関=野生動物事務局(ONCFS)です。

地元ではすでにネコギツネという名前で親しまれているようで、日本でもツイッターなどを中心に話題となっています。

現時点では、この動物の生態などについては不明なことが多い状況です。

ネットでは鳴き声が気になる!という声も多く上がっていますが、こちらも現時点では公表されていません。

ただ、リビアヤマネコに近い種だといわれているため、鳴き声もネコとほぼ変わらないと思われます。

猫との違いはどこ?

今回の報道で話題になっているのは、『ネコとの違い』です。

冒頭に掲載したように、Twitterでは猫との違いが全くわからない!といった声が多く聞かれました。

確かに外見上は猫そっくりで、ネコギツネという名前ではあってもキツネの要素は殆ど感じられません。

研究機関によれば、すでにDNA分析の結果、ヤマネコなどとは異なる種類であることがわかっているようですが、現状どの種類に分類するかは決まっていないとのことです。

また、外見上の違いで言えば、通常のネコよりも犬歯が鋭く発達しているのが特徴的とのことです。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。