こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
茨城県阿見町にある学校給食センターで続けざまに発生した不祥事が大きな話題となっています。
この学校給食センターでは、2020年2月に入ってから2件の異物混入事件が発生しており、誰かが意図的に混入させたものなのか?それとも事故なのか?に大きな注目が集まっています。
今回は阿見町立学校給食センターの異物混入不祥事事件について、詳しく取り上げていきます。
阿見町立学校給食センター不祥事 カエルの次はクリップ
【学校給食 カエルの次はクリップ混入】
阿見町立学校給食センターが、町立あさひ小学校に提供した「ビーンズカレー」に、金属製クリップ1個が混入。児童が食べる前に発見。
同センターは10日にも町立阿見第一小学校に提供した給食にカエルの死骸が混入していた。https://t.co/GTNHpQQEvi— 産経ニュース (@Sankei_news) February 19, 2020
今回の件について、産経新聞などは以下のように報じています。
茨城県阿見町立学校給食センターは19日、町立あさひ小学校で18日に提供した「ビーンズカレー」に、金属製のクリップ(長さ約2センチ)1個が混入していたと発表した。
児童が食べる前に発見したため、健康被害は確認されていない。混入原因は捜査中。同センターは10日にも町立阿見第一小学校に提供した給食にカエルの死骸が混入していた。
この報道のなかにもある通り、阿見町立学校給食センターでは2月10日にもカエルの死骸が混入するという前代未聞の事件が発生しています。
当時の報道は以下の通り。
茨城県阿見町教育委員会は13日、町立阿見第一小学校で10日の給食の際に出されたホウレンソウやニンジンのおひたしに約2センチのカエルの死骸が混入していたと明らかにした。
児童が食べる前に気付いて担任に報告した。他に異物混入の情報はない。給食は町立の給食センターで調理して学校に運んでいるといい、町教委が原因を調べている。
いずれも児童が食べる前に異物に気付いたということですが、これほど短期間の間に続けざまに発生する異物混入事件。
ネットや世論からは、さすがに誰かが意図的に混入させているのでは?という声が目立ちます。
阿見町立学校給食センターの責任者は誰?
阿見町立学校給食センターは、茨城県稲敷郡阿見町大字阿見5272に所在する給食センター。
この給食センターを管理しているのは阿見町教育委員会。
教育委員会のHPで学校給食センターを調べてみると、愛称『ぱくぱくセンター』というものが出てきました。
参考:http://www.town.ami.lg.jp/0000000025.html
おそらく、当該事件が発生しているのはこの『ぱくぱくセンター』でしょう。
概要を見てみると、1日5,000千食を小学校8校、中学校3校、保育所4箇所に配送しているとのこと。
ただ、具体的な責任の所在については今のところ不明です。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
トラウマにならなきゃいいけど。。
私だったらほうれん草などの青菜系おひたしは見るのもイヤになると思う。
嫌な思い出があって、食べられなくなったものが私にはありますから。
松屋カエル牛丼事件を思い出した。
そういえば、その頃話題だった東芝クレーマー事件のアッキーって今は何やってるんだろ?
これはやばい
徹底した調査をお願いしたいです。
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