こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
2020年2月6日夜に放送された報道番組『ZERO』に出演した女性起業家の米良はるかさんに批判が集まっています。
若くして女性起業家として注目を集める一方、若くして癌という病を経験した米良さん。
そんな彼女に批判が集まっている理由とは一体何なのでしょうか?
米良はるかさんのZEROでのコメントが炎上!嫌い+女の敵の声?
[Keio Times]インターネットを通じて不特定多数の人から資金を集めるクラウドファンディングサービスを大学院時代に立ち上げ、現在は会社に発展(卒業生 米良はるか君)ビジネスや学生時代の学びについて話を聞きました。https://t.co/V6h5qWBZdT pic.twitter.com/mzwlWhWE4D
— 慶應義塾広報室 (@Keio_univ_PR) May 10, 2017
2月6日夜のZEROに出演した米良はるかさんは、上級国民という言葉が大きく注目された飯塚幸三元工業技術院院長の在宅起訴についてコメント。
今回の件について、リアルライブなどは以下のように報じています。
この日は、初めてのコメンテーターとして起業家の米良はるか氏が登場。「最愛の奥様と娘さんが亡くなったということを考えるだけで すごく辛いと思う」「そんな中で再発防止というようなお言葉があって、すごい強いと思った」とコメントした。
ところが、米良氏がこの発言を言った際のSNSでは「なんの罪もない幼い子と母が命を落とした事故のコメントをヘラヘラ笑ってするな!」「薄ら笑い」「もう見ない」といったコメントが見受けられたのだ。
発言内容自体はまっとうなことを言っているものの、その態度や表情に批判の声が集まったようです。
Twitterなどでは、『嫌い』という声や、『意味不明なところで笑わないでほしい』という言葉が相次ぎました。
一連の炎上騒動について報じたリアルライブには、『もともと広角の上がっている表情』『笑顔と視聴者が誤解』と記載されていますが、このようなセンシティブな事件に対してコメントを行う際には表情にも注意を払わなければならないということでしょう。
病気(癌)を克服→女性起業家として活躍!特別扱いとは?
米良はるかさんは、1987年生まれの女性起業家。
2011年に立ち上げたクラウドファンディングサービスReadyforの創業者であり、これを運営するREADYFOR株式会社の代表取締役でもあります。
学歴は以下の通り。
成城学園初等学校
→成城学園中学校高等学校
→慶應義塾大学経済学部
→スタンフォード大学(留学)
米良さんは2017年に血液癌のひとつである悪性リンパ腫が発覚し、治療に専念。
2017年7月からの約半年間、闘病生活を送っていたことを自身のブログなどで公表されています。
ちなみに、ネットで彼女の名前を検索してみると『特別扱い』という言葉が。
掲示板などでは若手女性起業家として注目を集めるのは分かるが、コメンテーターなどとしてテレビ出演している理由がわからないなどの声が一部で見受けられます。
おそらく、これが特別扱いと検索されている理由でしょう。
米良さんの場合、若くして悪性リンパ腫を患い、それを克服して100億円以上が集まるクラウドファンディングサービスを運営しています。
そんな波乱の人生がメディアで大きく取り上げられる理由のひとつなのでしょう。
過去にはカンブリア宮殿にも出演
毎週木曜22時からテレビ東京で放送されている『カンブリア宮殿』にも出演された過去があります。
この出演はREADYFOR株式会社を創業しておよそ2年後のことであり、設立当初から大きな注目を集めていたことがわかります。
ネットの反応
ZEROの出演を受けて、ネットではどのような声が投稿されたのでしょうか。
Twitterを中心に視聴者の声を集めました。
いちいち言動?表情?が不快でざわざわする…!!ZERO見てる人共感してくれるかな…
zeroの米良はるかって人がずっと笑ってるんだけどこの人どういう神経してるの?不謹慎にも程がある
zeroで米良はるか、池袋事故のコメントなぜヘラヘラ笑ったの??こわい。
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