小保方晴子の洋菓子店スイーツ店の場所どこで名前は?ケーキ屋特定?

プライベート

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

STAP細胞に関する一連の騒動で有名になった元研究員の小保方晴子さんの現在が報じられました。

週刊誌報道によると、小保方晴子さんは現在洋菓子店(スイーツ店)に勤務しており、一般女性として細々と生活をしているといいます。

今回は、洋菓子店での勤務が話題となっている小保方晴子さんについて、詳しく取り上げていきます。


小保方晴子さんが洋菓子店勤務と週刊誌が報じる

2020年1月8日に週刊新潮が小保方さんの現状を大きく報じて話題になっていますが、実はそれより前の2019年の年末に日刊ゲンダイが彼女の現在について触れています。

驚くのは小保方さんが働いている洋菓子店の評判だ。スイーツ好きの間では「一生に一度は食べてみたい」と言われるほどの超有名店なのだ。かつてはスイーツを買い求める客で長蛇の列が当たり前という状態だったが、高級住宅街の中にあることもあり、数年前から完全予約制になった。2020年1月の営業日数は週末限定のたった7日間。激レア度が増して予約困難の状況になっている。

出典:日刊ゲンダイ

この記事の中では、洋菓子店で働く小保方さんについてセンセーショナルに報じています。

すでに常連さんの間では小保方晴子さんが働いている店であることは周知されており、噂にもなっているそう。

そんななかで小保方さんの現状を報じたのがデイリー新潮です。

小保方晴子さん(36)は洋菓子店で働いていた。そして時おり雀荘を訪れては、フリーで打っている。しかし彼女が握るべきはパイではなく、フラスコや試験管ではないのか。

そしていま、彼女は東京でひっそりと働き、趣味に興じる日々を送っている。もっと言えば、STAP細胞ではなく、同棲相手を見つけていた。パートナーと暮らす家から職場へと通い、帰っていくのである。

出典:デイリー新潮

この記事については世間から多くの反響があり、その多くは週刊新潮の取材の仕方に対する批判でした。

洋菓子店(スイーツ店)の場所はどこ?ケーキ屋の名前特定?

世論の関心は、小保方さんが現在働く洋菓子店に集まっているようです。

日刊ゲンダイやデイリー新潮などが報じた小保方さんの働く洋菓子店の特徴は以下の通り。


・一生に一度は食べてみたいと言われるほどの有名店
・高級住宅街の中に立地
・完全予約制の店
・2020年1月は週末限定の営業

これだけの情報があれば、スイーツ好きならすぐに場所が思い浮かぶかもしれません。

それが東京都港区高輪にある『パティスリー リョーコ』です。

パティスリーリョーコは都内の超有名スイーツ店

スイーツ好きなら1度は聞いたことがあるであろう『パティスリー リョーコ』。

白金高輪と高輪台のちょうど真ん中あたりにあるお店で、住宅街のなかに立地しています。

白金といえば、『白金マダム』という言葉があるほどの高級住宅街であり、港区のなかでもお金持ちが集まる場所。

また、『パティスリー リョーコ』の食べログ情報などを見てみると、以下のような口コミが。

実際にお店のホームページを見てみると、以下のように営業日が記載されています。

黒い◯で囲われているところが定休日。

週刊誌で報じられた週末しか営業をしていないという点に一致していますね。

週刊新潮に記載されたお店の特徴

さらに、週刊新潮には以下のような特徴が記載されました。


・直径18cmのモンブランケーキが7000円近くする
・卵とバニラクリームが入ったシュークリームが人気
・売り場面積は4坪ほどでお店の外観はガラス張り

7000円近くするモンブランケーキというのは、こちらのモンブランのことでしょう。

価格を見ても分かる通り、18cmで¥6,900という価格です。

また、ホームページを見るとわかりますが、シュークリームが有名なことも記載されています。

国産小麦と良質なバターで練り上げた力強い生地にアーモンドのサクサク生地を重ねて焼き上げました。濃厚な卵とバニラのクリーム。

出典:『パティスリー リョーコHP』シュークリーム商品説明より

そしてお店の外観がこちら。

報道にあるように、外観はガラス張りです。

ネットの反応

週刊新潮の記事に対してSNSなどで投稿されたネットの反応を取り上げます。

一般人となった小保方さんを執拗に追いかけ回す週刊新潮の取材の仕方に批判が多く集まりました。

もうよくないかい。
研究してない。が、全てでしょう。
研究費は分かるが…報いも受けたでしょう。
なんでも追いかければ読者が喜ぶと思わないほうがいい。

これはひどいな。

STAP細胞が有るのか無いのかは現役の研究者がやるべき事であって今の小保方さんの責任ではないよ。コメントしている人の見識を疑うわ。

一般人として生きているんだからそっとしておいてあげれば良いのに。

もう研究者ではないし、犯罪を犯したわけでもない。自殺者まで出た大騒ぎを起こした事も独断だっただけでなく、理研の野心と組織的欠陥でもあった。社会的制裁も既に充分受けただろう。
少なくとも犯罪者でも公人としての立場にもない一個人を、こうしてプライバシーを追いかけ回し報道する報道倫理が必要だと思う。