韓国事務所MBKが闇でやばい!問題点を解説

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こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

韓国のアイドルグループX1が電撃解散を発表し、大きな話題となっています。

この解散で国内外のファンからはさまざまな声が上がっていますが、そのなかでも特に多いのが所属事務所に対する批判。

今回は、X1の所属事務所であるMBKエンターテインメントについて詳しく取り上げていきます。


X1が解散を電撃発表

X1は、日本時間の2020年1月6日夜に解散を発表。

その報道記事がこちらです。

X1が、最終的に解散を決定した。

6日、X1側は公式報道資料を通じて「各メンバーの所属事務所と全員の合意を原則として協議したが、合意に至らず、解散を決定した」と伝えた。

この日、各所属事務所の代表者とCJ ENM、SWINGエンターテイメント関係者らは、X1関連の議論のために話し合いをしたが、解散することを決定した。

先立ってX1は、Mnet「PRODUCE X 101」が放送終了後、投票操作論議が浮上し、活発な活動ができていなかった。

これと関連し、CJ ENMは先月30日に謝罪文を述べ、X1とIZ*ONEの活動再開を約束していた。続けて、今回の番組に関する収入を放棄し、被害者の補償も約束していた。

出典:Kstyle

公式サイトなどでは、X1からの公式コメントも発表されており、解散が確実となりました。

今回のX1解散理由としては、不正投票操作疑惑が直接的な原因だといわれています。

X1は『PRODUCE X 101』というオーディション番組の投票によって選ばれたメンバーであり、2019年8月に活動を開始したばかり。

疑惑が報じられてからは活動休止が続いていましたが、事務所やメンバーが活動再開に積極的な姿勢ではなかったことが理由として語られています。

韓国事務所MBKに問題ありと批判殺到

前述した不正投票疑惑で、X1のメンバーは動画などで謝罪を行いました。

ただ、この不正はメンバーに非がないことは明らかで、本当に謝罪が必要なのは事務所や運営サイドでした。

ファンは活動再開に向けて期待していただけに、今回のX1解散の決断をしたMBKエンターテインメントには批判が殺到しています。

ファンの間では、このような憶測も広がっており、MBKに対する批判はますます増えそうな勢いです。

MBKが闇ややばいと言われている理由

実はMBKエンターテインメントが批判の的となるのは今回が初めてではありません。

韓国グループが好きな人の間では、MBKにさまざまな問題があるというのは有名な話でした。

MBKの代表はキム・テギョン氏が務めているものの、実質的に経営権を握っている人物はキム・グァンス氏だといわれています。

このキム・テギョン氏は過去にさまざまな人気アーティストなどを排出してきた名プロデューサーです。

そんな彼が最後に手掛けた人気アーティストと言われているのが日本でも人気になったT-ARA。

しかし、この時代から問題視されていたのが、MBKの運営方法です。

当時のMBKはT-ARAの大ブレイクに乗じて、次々にアーティストをデビューさせました。

ただ、そのいずれもが上手くいかず、結局人気を得ていたのはダビチとT-ARAのみ。

その結果として、ダビチとT-ARAは異常なまでの激務を強いられることになりました。

タイムスケジュールなどがネットに流出すると、MBKへの批判が殺到し、それ以降もタレントの起用方法に対して疑問が多く巻き起こりました。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

ナムドが何歳か分かってんのかMBK それで関係の無いあの子達に謝罪動画をとらしたの?馬鹿なの?なんなの?

何で、MBKの2人謝ってるん? その2人悪くないじゃん。 おい。事務所お前らが頭下げる べきだろ。ふざけんな。

MBKの対応?てゆうのはすごいし、動画で伝えるのはとてもいいと思うが、本人たちに言わせることではないよね、、しくしく