こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
2020年箱根駅伝の優勝最有力候補と言えば、前回大会優勝の東海大学ですよね。
今大会でも主力選手を含め、新戦力が数多く揃っています。
今回はそんな強豪=東海大学の陸上部メンバーで箱根駅伝にも出場する西川雄一朗選手について取り上げます。
西川雄一朗の経歴とプロフィール
第95回 箱根駅伝優勝!
夢叶いました!!!
みんなありがとう。#箱根駅伝 #GoTOKAI pic.twitter.com/lNIAYIBp28— 西川 雄一朗 (@Nissyy1010) January 3, 2019
西川雄一朗選手は、1997年10月10日生まれの東海大学陸上競技部の選手。
出身は兵庫県加古郡稲美町で、身長183センチと大柄な選手です。
大学が公表している参考となる記録は以下の通り。
5000m公認:13分56秒01
ハーフマラソン公認:1時間02分42秒
2020年の箱根駅伝では、3区としてエントリーしており、どのような走りを見せてくれるのかに注目が集まっています。
出身中学と高校はどこ?
チームに貢献できず悔しいですが、来年また呼んでもらえるように、1年間結果出し続けたいと思います😂
兵庫の応援ありがとうございました🙇♂️#都道府県対抗駅伝 pic.twitter.com/zSmMSzLL18— 西川 雄一朗 (@Nissyy1010) January 20, 2019
西川雄一朗選手は2020年1月現在、東海大学体育学部の4年生です。
それ以前の学歴は以下の通り。
・稲美町立稲美北中学校
・須磨学園高等学校
須磨学園高等学校は、兵庫県須磨区にある私立高校です。
関西の進学校としても有名な学校であり、2020年現在で偏差値は63~72の間で推移しています。
須磨学園は進学校によくあるクラス分けが行われており、希望する進学先に合わせてレベル分けがされています。
この学校はレベル分けが細かいことでも知られていて、T類やU類、V類などに加えて、医学部進学を目指すクラスなども用意されています。
多様なクラス分けが、偏差値に幅がある理由のひとつです。
ちなみに、須磨学園は女子の陸上部が有名で、全国高等学校駅伝競走大会で過去2度の優勝経験があります。
九州学院と須磨学園の同姓同名?
ついに入学してしまった。初のコラボW西川雄一朗。 pic.twitter.com/28A1rZposT
— 西川雄一朗 (@yuchun1228) April 2, 2016
実は東海大学には2020年現在4年生の西川雄一朗選手の他に、もうひとり同姓同名の方がいました。
現在は佐川急便の陸上部のマネージャーを務めていますが、2学年しか離れていないので、同じタイミングで大学に在籍していたことがあります。
さらに、2人は同じく陸上部に所属していたことから、当時は『東海大学陸上部に西川雄一朗が2人いる!』と話題になりました。
ちなみに、現在佐川急便のもうひとりの西川雄一朗さんは、元々東海大学陸上部で主務として活動していました。
現在在籍している西川選手は須磨学園の出身で、卒業生である西川さんは九州学院の出身です。
西川雄一朗の彼女や進路について
上半期最後のレースいい締めくくりができて良かった。
後半はいつもにはない粘りを見せることができ、13'58”55でなんとか14分の壁を破れた。
館澤、羽生と出せたのは嬉しい限り😂
次は松尾の番ですね。笑
応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/dN4DVEC2yg— 西川 雄一朗 (@Nissyy1010) July 11, 2016
名門・東海大学の陸上部の主力メンバーということだけあって、今後の進路についても注目が集まっています。
2020年1月現在はまだ詳しいことはわかっていませんが、過去の東海大学陸上部の主力メンバーの進路を見てみると、実業団に所属して陸上を続けていく可能性が高いと思われます。
また、彼女などについてもネットで話題になっていますが、こちらに関する情報は今のところありません。
噂になっている女性もいない状況です。
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