【動画】フレンチモンタナは何の病気で病名は?生い立ちと薬物疑惑

海外

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

アメリカで絶大なる人気を誇るラッパーのフレンチ・モンタナが、救急搬送されたことが明らかになりました。

フレンチ・モンタナ吐き気や腹痛を訴え、救急搬送。

サンフランシスコ・バレーの病院に搬送され点滴の治療は受けたものの、命に別条はないといいます。

今回はさまざまな噂が取り沙汰されているフレンチ・モンタナについて取り上げます。


フレンチモンタナは何の病気で病名は?薬物疑惑も

今回の件について、デイリーは以下のように報じています。

フレンチ・モンタナ(35)が心臓に不調を訴え病院に運ばれたという。21日(木)、カリフォルニア州カラバサスの自宅でフレンチは腹痛、吐き気、高心拍数を訴え救急車が駆けつける事態となったそうだ。

TMZによると、ロサンゼルス郡保安局は、午後1時半に強盗の疑いがあるとして通報を受けフレンチの自宅へ向かったという。実際のところ、強盗の姿は見つからなかったものの、フレンチの体調をひどく心配した警察官達はその場に救急車を呼び、フレンチはサンフランシスコ・バレー病院に搬送され、点滴の治療を受けたという。

出典:デイリー

報道によると、フレンチ・モンタナはカリフォルニアにある自宅で腹痛や吐き気を訴え、救急搬送されたと言います。

現時点では彼の詳しい容態や不調の理由について公表はされていないものの、状況から考えて薬物なのでは?とする声が多く上がっています。

たしかに、海外のラッパーは薬物使用が珍しくなく、実際にそれで逮捕されている有名アーティストもたくさんいます。

さらに、今回は警察が強盗の疑いがあるということで自宅に駆けつけており、救急車はこの警察官たちが呼んだとされています。

体調不良と強盗の疑いがまったく結びつきませんが、もしこれが幻覚や幻聴によるものだとすれば、薬物疑惑も納得がいきますね。

動画あり!フレンチ・モンタナの生い立ち

フレンチ・モンタナ(French Montana)は、1984年生まれのモロッコ系アメリカ人ラッパー。

本名はカリム・ハルブーシュといいます。

モロッコのカサブランカで生まれ、13歳までここで育ちました。

子供の頃はサッカーとラップに興味を示し、夢中になっていたとインタビューなどで語っています。

モロッコで過ごした時期について、子供が自分以外に3人おり、経済的に貧困状態にあって家計は苦しく、福祉に依存するしかなかったといいます。

そんな状況から、一躍世界的なスターに。

ラッパーとして環境に恵まれない子どもたちに多くの夢や希望を与えている人物でもあります。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

なんか、イケナイことをしてる裏がありそう。

まずは、命に別状ないことを祈っています。

いけないくすりのやりすぎか?