あいちトリエンナーレで天皇陛下を燃やす写真→侮辱で炎上!動画(画像)と作者は誰で名前は?

コラム

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

2019年8月1日に、愛知県で開催された『あいちトリエンナーレ』という芸術祭で、慰安婦像などを中心にさまざまな問題が発生しています。

ことの発端は、名古屋市の河村市長が『平和の少女像』の展示中止を養成したこと。

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また、ネットではこの芸術祭で昭和天皇の写真を燃やす写真が展示されたとして、炎上状態になっています。

今回は、これからも大きな話題となりそうな、あいちトリエンナーレについて取り上げます。


あいちトリエンナーレで天皇陛下を燃やす写真→侮辱で炎上!

この件について、デイリーなどは以下のように報じました。

1日に名古屋市などで開幕した国内最大規模の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」で、昭和天皇の写真を燃やしたかのような映像や、慰安婦像が展示されているとの指摘がネット上などに流れ、国会議員や地方首長らが事実確認を行うと反応している。

出典:デイリー

ただし、芸術祭の広報担当者はこの事実を否定しています。

同芸術祭の広報担当者は取材に、2点の展示物とも、指摘されているようなテーマの作品ではないと説明した。

「昭和天皇の写真」と疑われている作品については「ご覧になった方がそのように感じられたのかもしれません」としたうえで、昭和天皇をモチーフやテーマにした作品ではなく、制作過程においても昭和天皇の写真を燃やすなどした事実はないと説明した。

出典:デイリー

広報担当者がわの説明に、ネット上では『無理のある説明』『さすがに幼稚過ぎる』と非難が殺到しています。

日本と韓国を巡っては、ホワイト国の除外合戦が繰り広げられるなど、関係悪化の一途をたどっています。

そんななかでの今回の問題に、関係修復はより難しい状態となりそうです。

動画(画像)と作者は誰で名前は?

芸術祭に展示されたとされる、問題となった画像が以下です。

日本人であれば、昭和天皇の写真を1度くらいは見たことがあるはずです。

画像を見てみると、あきらかに昭和天皇のお御影であることがわかり、ネットでは大きな話題となりました。

この作者の名前に関しては、調べてみましたがわかりませんでした。

今後、新しい情報が出てきたら公表させていただきます。

大村知事にも非難が殺到

愛知県の大村知事は、今回の一連の問題について、河村市長の展示中止請求を非難しました。

愛知県の大村知事は、5日の会見で、企画展の中止を求めていた名古屋市の河村市長の姿勢について「表現の自由を定めた憲法21条に違反した検閲ではないか」と批判しました。

大村愛知県知事:
「中止しろと書いてあるわけです、公文書で。公権力を持った方が『この内容はいい、この内容は悪い』というのは、これは憲法21条による検閲ととられても仕方がないんじゃないでしょうか」

大村知事は「公権力だからこそ、表現の自由を保障すべき」としています。

東海テレビなどではこのように報じられており、日本人としておかしいと批判が殺到しています。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

昭和天皇が焼かれるという展示を許したことは、日本人としてさらに国会議員を経験した人間として感性がおかしいと思う。

民間でやれば良いと思うんだけど、公的な資金(税金)を使ってやってるんだからこの企画自体ちょっとどうなんだろうと思うのが正直なところかな

河村市長の平和の像では無く、反日の像っていうのも納得だし

それを税金でやってるっていうそこが重要だと思う、民間でやるなら個人的には文句は一切無い。

大村知事の辞任を求めます。
国民感情を考えず、運営継続が困難であろうイベントを多額の税金を使い開催させ、最終的には展示中止を河村市長のせいにする。
知事の器ではありません。