闇営業が疑われる吉本所属の漫才コンビK・Sやピン芸人S,Jは誰で名前を特定?関西の人気歌手Mは?

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こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

世間で大きな関心を集めている吉本興業所属の芸人に関する闇営業問題

同事務所に所属のカラテカ入江慎也さんの闇営業発覚を機に、吉本芸人の裏での活動が次々に明るみになってきました。

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そんななかで、週刊現代が2011年に芸能界を引退した島田紳助さんと元プロボクサーで実質的な極心連合会相談役とみなされていた渡辺二郎氏とのメールを公開。

このメールのやり取りで出てくる『漫才コンビK・S』『ピン芸人S,J』が話題になっています。

また、関西の人気歌手Mというのも記載されており、ネットではさまざまな実名の憶測が飛び交っている状況です。


週刊現代が島田紳助氏と渡辺二郎氏のメールを再度掲載

週刊現代は島田紳助さんが芸能界を引退した2011年当時、裏社会の人物との親密なメールのやりとりを複数掲載していました。

そのなかには、今回取り上げられているメールの内容もあったようですが、当時はそれほど注目されなかったようです。

週刊現代は以下のように報じています。

本誌も紳助と渡辺氏の間の大量の携帯メールを公開した。その中に、当時はあまり注目されなかったメールがある。’06年6月26日に紳助が渡辺氏に送ったものだ。

〈KのスケジュールKに調べさせています ほかいますかね? 誰がいいですかね 長時間となるとむつかしいですよね! 
S Jは無理でしょうねえ 会社とおさないと とおしても今そんな仕事してませんもんね Mさんもきいてみますが高いでしょうね 今余興高いですよ びっくりしますよ〉

〈K・S無理きいてくれそうで 会社も内緒でいけそうですが ないようと時間ですわ〉
(2通ともメール原文では実名)

K・Sは吉本所属の漫才コンビ。S、Jは同じく吉本所属のピン芸人だ。特にJは今もテレビで見ない日はないほどの人気芸人。

Mは関西で人気の歌手だ。結局、この際の仕事は実現しなかったようだが、このメールからは「闇営業」が吉本芸人の間で珍しいものではなかったことがわかる。

出典:週刊現代

ネットでは、このメールの中に記載されている『漫才コンビK・S』『ピン芸人S,J』が大きな話題を呼んでいる状況です。

闇営業が疑われる吉本所属の漫才コンビK・Sやピン芸人S,Jは誰で名前を特定?

週刊現代の伏せ字表記によれば、漫才コンビはK・Sとされています。

記載方法から、おそらくコンビ2人の名前を2つ合わせたコンビ名を持っているお笑い芸人であるということが推測されます。

コンビ名が人名から構成され、なおかつKとSから始まる名前というと、かなり限られてきますが、今のところイニシャル以外の情報が発表されていません。

確証がない段階での不用意な特定は、名誉毀損に当たるため、これ以上の特定は追加情報があり次第追記させていただきます。

興味がある方は、Wikipediaのか行から始まる吉本所属芸人一覧などを見てみてください。
Wikipediaの吉本所属芸人一覧

すべての芸人が記載されているわけではありませんが、このなかにいる可能性は高いでしょう。

一方、ピン芸人S,Jについては、さすがに情報が少なすぎて特定は難しいでしょう。

2011年に作成された経済産業省の資料によれば、吉本興業に在籍するタレント数は6000名以上にのぼるとされています。

年々増え続けている芸人数を考えると、この情報だけでは難しいといえます。

関西の人気歌手Mは誰?

一方、メールのなかには芸人だけではなく関西の人気歌手Mという名前もありました。

報道の内容だけでは吉本所属か否かは不明ですが、文脈からして吉本に所属している可能性は高いかもしれません。

吉本にはミュージシャンも多く所属しており、関西で活動しているということからある程度は絞られてきます。

一応、吉本興業に所属しているタレントは以下から検索を行うことができます。
吉本タレント検索

興味のある方は見てみてください。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

吉本興業は官民ファンドからの資金を得て、教育事業に手を出しています。

官民ファンド、クールジャパン機構はこのことを知ってもまだ吉本興業に100億もの資金を流すのでしょうか。

このような記事が出ている企業が教育事業へ参入すること自体間違っています。

吉本興業が会社として記者会見を行わず、代わりに所属芸人達がメディアで論点ずらしのコメントを繰り返して、この問題をあやふやにしようとしている理由が分かりました。
このままでは上場企業は、吉本興業に所属する芸人やタレントが出ている番組のスポンサーにはなれないでしょう。コンプライアンスリスクが高過ぎます。

吉本は資産がある内に廃業すべきです。
実力のある芸人はフリーになるなり
新会社立ち上げればいいんじゃないか!

関西のテレビ局は吉本興業抜きの企画力が無いのが問題。ずぶずぶの関係はこれからも続くのだろう。スポンサー企業が社会的責任を自覚して番組を吟味するしか解決の道は無いと思う。

需要があるから供給側が成り立つのは必然。
反社会的組織は権力の誇示の意味合いで高いギャラも払ってるんだろうし、吉本からしたら、汚れ仕事もお願いしてるんじゃないかな?
持ちつ持たれつな関係なんだから無くならないと思う。