こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
女優として活躍している伊原六花(いはらりっか)さんの写真集が発売されたのをきっかけに、ネットでも彼女の名前が広がっています。Deviewなどのよると、以下のように報じています。
2017年の「バブリーダンス」で一躍注目を浴び芸能界デビュー。2019年は連続テレビ小説『なつぞら』に出演、主演ドラマ&映画『明治東亰恋伽』の放送&公開が控えるなど、注目度急上昇中の女優・伊原六花。彼女のセカンド写真集が、6月1日に東京ニュース通信社から発売されることが決定した。
芸能界デビューを果たして早々に発売したファースト写真集『rikka』(東京ニュース通信社刊)は、発売から5日で重版がかかるなど、大きな話題となった伊原。そんな彼女が、20歳直前になるタイミングで、日本を飛び出し、色とりどりの花咲く南国ベトナムへ。“六花”という名前にちなみ「6つの花を探す旅」をテーマに、ベトナムに咲く花々との撮影を行った。
夕景が美しいビーチや白い水着が綺麗に輝く夜のプール、カラフルな外壁が映える街並みのほか、ベトナムを代表する観光地やパワースポット、さらには意外過ぎる驚きのロケーションなど、近年注目を集めるリゾート地であり、歴史的な趣もあるベトナムの街を舞台に、さまざまな場所でオールロケを敢行した。
突如として芸能界に現れた彼女。
これから女優、タレントとして人気を博しそうですが、その人気の秘密とは一体何なのでしょうか?
伊原六花がかわいい!事務所がゴリ押し?
今回の写真集発売で、ネットからは『伊原さんがかわいい!』、『スタイル抜群の新人俳優が出てきた!』と話題になっています。
しかし、一方で『突然出てきた感』や『登美丘高校からトントン拍子に来すぎてない?』という声もあり、事務所が彼女をゴリ押ししているのでは?といわれています。
彼女がデビュー直後に有名ドラマへの出演が決まり、その後すぐに映画への出演、写真集の発売が決まるというのは、確かに事務所の力は大きく関係しているでしょう。
実は、Yahoo知恵袋などを見てみても、以下のような質問が投稿されていました。
後半部分についてはまったく根拠もない憶測ですが、登美丘高校のダンス部が有名になった直後に伊原さんのデビューが決まり、不自然さを感じている人は一定数いるのは確かでしょう。
実際に伊原さんの所属事務所を調べてみると、フォスターに所属していることが分かりました。
フォスターは東京世田谷区にある芸能事務所で、瀬戸朝香さんや山口香緒里などの女優を抱えています。
また、子会社にあたるフォスタープラスには広瀬すずさんや勝地涼さんなどの、今をときめく俳優が名を連ねています。
こう見てみると、確かに有名事務所であることは間違いありませんが、キャスティングなどに大きな影響を及ぼすほどの力があるのか?と言われると疑問が残りますね。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
ブレイクし損なった印象。
映画コケたらどーしましょ?
美人ですねぇ。
腹筋まできちんと筋肉ついているしね。
スタイルは、確かに抜群。
登美丘高校時代からチアダンスで有名に
彼女の出身校は、バブリーダンスで有名になった登美丘高校です。
入学したのは2015年4月で、入学当初からダンス部に所属。
2017年に「日本高校ダンス部選手権」に出場し、バブリーダンスが世界中で注目されることになりました。
このときのセンター(キャプテン)を務めていたのが、まさに伊原六花さんですね。
高校時代の経験を生かして、芸能界入りしたあとはTBSで放送された『チア☆ダン』に出演。麻生芙美役を熱演し、話題になりました。
チアダンでの演技力は新人ということもあり、賛否両論ありましたが、ダンスの実力はかなりの定評だったようです。
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