こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
9月8日に、人気俳優として活躍していた伊勢谷友介さんが逮捕されました。
これに関連して、日刊ゲンダイがとあるタレントの薬物疑惑を報じています。
人物特定につながるような特徴も数多く報じられたことから、ネット上でもこの人物が誰なのか?と大きな話題になっています。
目次
女性ハーフタレントXに薬物疑惑か
【所持容疑】俳優・伊勢谷友介容疑者を逮捕 大麻取締法違反の疑いhttps://t.co/yEn6eEpyRM
警視庁によると、捜査員が自宅の捜索をしたところ室内から大麻が見つかり、現行犯逮捕した。 pic.twitter.com/C2K4ftPUnj
— ライブドアニュース (@livedoornews) September 8, 2020
この件について、日刊ゲンダイは以下のように報じています。
俳優の伊勢谷友介容疑者(44)が8日、大麻取締法違反の疑いで警視庁に現行犯逮捕された。「彼は捜査当局にずっとマークされていたので“今さら感”が強い」というコメンテーターの解説もあったが、伊勢谷の逮捕直後、別の意味で驚きが広がったという。
「クスリなど警察周辺を取材する担当記者の間では、少し前まで別の女性タレントの薬物疑惑が囁かれていました」(捜査事情通)
火をつけたのは8月28日発売の月刊誌「実話ナックルズ」の「ハーフタレントX ガサ入れされていた」という記事。ナックルズは裏社会などアンダーグラウンド系の記事に定評がある。2018年に逮捕された俳優の新井浩文被告(41)の事件では、新井の行為を匿名ながら“スクープ”。元TOKIOの山口達也(48)の書類送検を示唆する記事もいち早く書いた。もはや大手メディアの記者も無視できないようだ。
報道によれば、伊勢谷友介さん逮捕の裏で、とある女性タレントの薬物疑惑が囁かれていたと言います。
週刊誌記者の間ではかなり広まっており、かなり昔から確実視されていた伊勢谷友介さんよりも大きなスクープになるのではないか?とも目されていたようです。
いったい、この女性タレントとは誰なのでしょうか?
女性ハーフタレントXは誰で名前(実名)特定?20代グラビア+モデルで語学堪能
女性タレントXの薬物疑惑について報じたのは、8月28日発売の『実話ナックルズ』。
お待んたせいたしました!
実話ナックルズ最新号発売です!
コロナで揺れる夜の街に決死潜入。フラワー事件の実行犯インタビュー。ヤバい中国の実態。ハーフモデルがガサ入れされてた。
などなどボリュームたっぷり!
ぜひチェックしてくださいませ pic.twitter.com/raBENqpZ8e— 実話ナックルズ編集部 (@jitsuwaknuckles) August 28, 2020
この紙面に記載された人物特定につながる特徴は以下の通り。
・20代女性
・ハーフタレント
・モデル出身→グラビア
・語学堪能
・バラエティ番組でも人気
モデル出身でグラビアもやっている語学堪能な20代女性ハーフタレントというとかなり絞られるように思います。
ただ、数ヶ月前に『女性セレブタレントAに薬物疑惑』などと報じたAERAが大炎上しました。
その時の記事がこちらです。
この記事ではAERAが報じたセレブタレントAが、明らかにダレノガレ明美さんのことを指しており、本人もTwitterで言及し話題になりました。
最終的にはAERA側が記事の誤りを認め、ダレノガレ明美さんに謝罪する形で幕が引かれています。
直近でこのような事件があったため、週刊誌のイニシャル報道には懐疑的な見方をする人も少なくありません。
20代女性ハーフタレントXを列挙してみる
他の特徴は一旦置いておいて、『20代女性ハーフタレント』『バラエティでも人気』という2つに絞って該当する人物を列挙します。
- 中条あやみ
- トリンドル玲奈
- 森星
- マギー
- 池田エライザ
- 滝沢カレン
- 藤田ニコル
- 谷まりあ
- 春香クリスティーン
- emma (モデル)
- 瑛茉ジャスミン
このなかで、語学堪能やモデル出身からのグラビア活動などの特徴を踏まえると徐々に絞られていくでしょう。
ただ、当然ながら芸能界には上記以外の女性ハーフタレントも数多くいます。
なかには無名の人物も複数人いて、ナックルズが報じている人物が知名度の低い人物であるとすれば絞り込みはほぼ不可能でしょう。
【2020/9/17追記】
報道が出てから数日が経ち、ネット掲示板やSNSなどでは複数のハーフタレントの実名が噂になっています。
実話ナックルズの報じた人物的特徴に合致する人物が数名上がっており、このなかにハーフタレントXがいるのではないか?と話題になっている状況。
この噂される人物について、以下の記事で検証しています。
2020年3月にも女性ハーフタレントの薬物疑惑が
実は、2020年3月にも『美人ハーフタレントXに薬物疑惑』と報じられました。
このとき報道をおこなったのはTOCANAというWebメディアであり、一部特徴などが合致することから、『今回のハーフタレントと同一人物?』と噂になっています。
以下が当時の記事。
次に薬物逮捕されると噂の「美人ハーフモデルX」は誰? CMやドラマ多数出演、六本木で倒れたことも!?
美人ハーフタレントXと、その周辺に違法薬物の噂が絶えない。
Xは海外で生まれ育ち、日本の芸能界ではモデルからスタート。多くのファッション雑誌で表紙などを飾った。その後、女優としても多くの映画やドラマに出演。多くのファッションショーのランウェイを歩く人気ハーフタレントである。
「昨年春頃に、Xが六本木のクラブで倒れたことがありました。その際に、現場にいた客の一人が証言してくれたのですが、救急車も呼ばずに一緒に来店していた男性とクラブの黒服に抱きかかえられたXは、顔や姿がとても異様だったそうなんです」(芸能記者)
Xはこのクラブの常連らしく、いつも彼氏と思われる男性ら数人と来店し、奥のVIPルームに入り、その後異常なほどのハイテンションで踊り狂う姿が目撃されている。ダンスフロアだけではなく、通路でも踊る姿が多数目撃されており、“おかしい”と噂になっていたという。
数多くの違法薬物に手を出していたとされる美人ハーフモデルX。
バラエティ番組などでも人気のモデル出身という特徴は一致しており、TOCANAと実話ナックルズが報じる人物が同一人物である可能性も高そうです。
もし同一人物なのであるとすれば、特徴によりさらに絞り込まれます。
週刊誌報道が的中したケース
今回のような週刊誌報道が出ると、『イニシャル系はすべてデマ』『ガセネタ』と判断する人が多いです。
しかし、実は過去に何度も週刊誌報道が的中したケースがあり、まんざら嘘とは言い切れません。
その発端となったのは、2019年3月に逮捕されたピエール瀧さんに関する記事。
逮捕される1週間程度前に、東スポがピエール瀧さんと思われる人物を報じており、ネットでも大きな話題になりました。
このほかにも、沢尻エリカさんや田口淳之介さんに関する予測記事も的中したと言われており、警察やマトリと同等の情報網を週刊誌記者が持っている可能性は否定できません。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
これ、超迷惑だよね。
デタラメだったら風評被害半端ないし、本当だったら証拠隠滅が可能になり、警察の捜査を妨害する。
こういう記事は法規制した方がいい。
事後で「やはり」「そう思った」などのコメントをする芸能関係者がいる。それぐらいの状態ならば所属事務所関係者も気付かないのか?検査しないのか?
そして他に気づいた人いれば止めさせようとはしないのか?芸能界って仲間仲間と言っておきながら、ライバルでもあるから冷たく薄情な世界なんだなと改めて感じた。
全くもって擁護する気はないけど
こういう違法なモノに頼らないと精神的に満たされないということは
イケメン芸能人も我々が思うほど幸福ではないのだろうか
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