こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
岡山県警で、50代の男性警部補が無車検&無保険にて自家用車を運転していたことが発覚しました。
しかも、この男性警部補は書類を改ざんしていたことも明らかになっており、警察官としての資質を著しく欠いていると言わざるを得ません。
今回は書類送検された岡山県警の男性警部補について詳しく取り上げていきます。
岡山県警の男性警部補が無車検+無保険で書類送検
山陽▶︎警部補が無車検、無保険で通勤 容疑で県警が書類送検へ #trafficlip
岡山県警の男性警部補=50代=が無車検、無保険の自家用車で通勤していたことが3日、分かった。 https://t.co/OfFhr4cLSJ— TraffiClip-交通時象社 (@trafficlip) June 4, 2020
この件について、山陽新聞などは以下のように報じています。
岡山県警の男性警部補=50代=が無車検、無保険の自家用車で通勤していたことが3日、分かった。上司への提出書類を改ざんし、隠蔽(いんぺい)を図ろうとしていたことも判明。県警は近く道路運送車両法違反(無車検)などの疑いで警部補を書類送検する。
関係者によると、警部補は岡山西署地域課の所属で、自家用車の車検と自賠責保険の期限が切れていると知りながら、通勤などに繰り返し使っていた疑いが持たれている。
警部補は今春の人事異動に伴う課内の調査で、車検証のコピーを提出した際、数字を書き換えたり、印刷を薄くしたりして発覚を免れようとしていた。上司が改ざんに気付いた。警部補は事実関係を認めているという。
報道によると、この男性警部補に掛けられている容疑は『道路運送車両法違反(無車検)』と『自動車損害賠償保障法違反(無保険)』です。
それぞれについて調べてみると、以下のような罰則規定があります。
道路運送車両法違反(無車検)
1.違反点数6点(前歴がない場合)
2.30日間の免許停止
3.6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金
自動車損害賠償保障法違反(無保険)
1.違反点数6点(前歴がない場合)
2.1年以下の懲役または50万円以下の罰金
岡山県警50代男性警部補は誰で名前特定?
この男性警部補について、現在までに公表されている情報は以下の通り。
・50代
・岡山西署地域課所属
この程度の情報しか公表されておらず、実名はおろか詳細な人物像をうかがい知ることもできません。
一方、爆サイや2chなどの掲示板でも当該警部補に関するリークなどは今のところ行われていない状況です。
今後、当該警部補について新たにわかったことがあれば追記させていただきます。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
確か岡山県警ってたった1枚5円上乗せしたマスク転売で捕まえたくせに身内の無車検・無保険は逮捕せずにただの送検…
酷くない?
これだけ悪質で名前がでない
ん?
まさかコロナの車検延長の解釈を間違えたのか??
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