こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
子役などとして活躍していた、アメリカ出身の女優ローレル・グリッグスさんが亡くなったと報じられました。
13歳という若さでこの世を去ったことは、世界中のメディアで大きく取り上げられ、日本国内でも衝撃を受ける人は多いようです。
今回は、夭折されたローレル・グリッグスさんについて取り上げます。
ローレルグリッグスが死去=死因は喘息
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出典:シネマトゥデイ
今回の件について、シネマトゥデイは以下のように報じています。
ブロードウェイに出演していた子役のローレル・グリッグスさんが現地時間5日、13歳の若さで死去した。マンハッタンの自宅で激しいぜんそくの発作を起こして病院に搬送されるも、心停止で助からなかった。海外の各メディアが報じている。
出典:シネマトゥデイ
彼女の訃報は、地元米メディアが速報で報じています。
死因については喘息の発作のち、心肺停止したと記載されています。
ローレル・グリッグスさんは子供の頃から重度の喘息を患っていたようです。
父親のアンドリュー・グリッグスさんは、CNNの取材に対して以下のようにコメントしています。
みんなできる限りのことを娘にしてやれたと思う。
ようやく喘息との戦いが終わった。
ローレル・グリッグスさんは、2年前の11歳のときから喘息を患っていたそうです。
アメリカでは悲しみの声が多数上がっている模様
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地元アメリカでは、このニュースはかなり大きく報じられています。
アメリカCNNでは、舞台関係者などのコメントが掲載されました。
ローレルが出演した演劇2つの舞台監督を務めていたジェシカ・スリー(Jessica Threet)は以下のようにコメント。
She just was hardworking. She was always smiling and working hard and always on top of her stuff
She was so talented and kind and she lit up a room every time she walked in.彼女はただ勤勉でした。彼女はいつも笑顔で一生懸命働いていました
彼女はとても才能があり、親切でした。彼女は部屋に入るたびに部屋を明るくしました。
病気を患いながらも、とても元気が良く、劇場などでは明るく振る舞っていた様子が伺えます。
顔写真あり!ローレル・グリッグスの経歴
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ローレル・グリッグスは、ブロードウェイ劇場に出演する子役。
アメリカ版Wikipediaなどによると、『熱いトタン屋根の猫』で6歳にして初舞台を踏み、その後さまざまな話題作に出演。
アメリカのバラエティ番組である『サタデー・ナイト・ライブ』にも過去2度出演していました。
2年前の2017年頃から喘息を発症し、闘病生活を送りながら活動を行っていたようです。
必死の闘病生活を送ったものの、最後はニューヨークにあるMount Sinai Hospitalにて息を引き取ったとのことです。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
家族に喘息持ちがいるから他人事には思えない
心より、お悔やみ申し上げます。
マンハッタンて不衛生極まりなくて喘息持ちは住んじゃいけないと思う。ドブの匂い、アンモニアの匂い、ゲロの匂い、猫みたいな大きさのネズミ…
喘息で亡くなるって。。。
しかも13歳。。。
悲しいですね
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