【死因はリング禍?】ドワイトリッチーが死去 顔写真や試合動画はある?

出典:outlook
訃報

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

オーストラリアのボクシング選手であるドワイト・リッチーがスパーリング中に帰らぬ人になったと地元ニュースが報じました。

現在のところ、詳細を報じている日本メディアはAFP通信しかなく、どのような原因によって亡くなったのか?ということについて詳しくは報じられていません。

若干27歳という年齢で亡くなっただけに、日本国内でも衝撃が走っています。

今回は突然の訃報が報じられたドワイト・リッチー選手について詳しく取り上げていきます。


死因はリング禍?ドワイトリッチーが死去

今回の件について、AFP通信などは以下のように報じています。

オーストラリア出身のボクサー、ドワイト・リッチー(Dwight Ritchie)が9日にスパーリング中に死去し、同国のボクシングコミュニティーに衝撃が走っている。

現地紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)によると、リッチーはメルボルンで行われたマイケル・ゼラファ(Michael Zerefa、オーストラリア)とのスパーリングでボディーにパンチを受けると、コーナーまで戻った後に倒れ、そのまま帰らぬ人となった。27歳だった。

出典:AFP通信

報道によれば、ドワイト・リッチー選手はオーストラリアのメルボルンで行われていたスパーリングに傘下。

同じくオーストラリアのボクサーであるマイケル・ゼラファ選手とのスパーリング中に倒れ込み、亡くなったといいます。

死因について公表はされていませんが、なおれる直前にはボディーにパンチを受けていたとのこと。

これが直接的な死因と関係があるかどうかはわかりませんが、一般的にリング禍というと、顔面にパンチを受けたことによる脳挫傷などが多いです。

今回のようなボディーへのダメージで死に結びつくというのは稀であるため、国内でも大きな話題となっています。

顔写真や試合動画はある?

ドワイト・リッチーは2019年現在27歳のオーストラリア出身のボクサー。

プロボクサーとしての通算成績は19勝2負とのこと。

海外メディアがこぞってこのニュースを取り上げているものの、公式試合中の事故ではなかったため、スパーリングの映像などは今のところありません。

スパーリング中の写真などは公表されていないだけで、今後出てくる可能性もあります。

海外メディアなどによって最新情報と最新画像が公表され次第、随時追記させていただきます。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

死因をちゃんと書いて欲しい。

それが無ければ具体的な安全策もたてられない。
格闘技に係わる人間が一番気になるのはそこだと思う。

今回の件を次に活かすため、スパーではヘッドギアはあったのか、グローブは大きいのをつかっていたのか、またはダメージの蓄積によるものなのか、など究明をしてほしい。コンタクトする格闘技の事故は減らせるに越したことはないから。
ご冥福をお祈りします。

ボディてのが気になる
心臓打たれてなのか
リバーで呼吸が出来なくなったのか
いろんなパターンもあるけどスパーリングでの出来事なら細かく調べた方が世界中の格闘技の今後の練習の参考にもなる