【死因:病気(脳梗塞)】大越弥生が死去 経歴とプロフィール

訃報

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

女優として映画などで活躍していた大越弥生さんが亡くなりました。

名前と顔が一致しないという人も多いと思いますが、名作の数々に出演されていた経歴があります。

今回は、52歳という若さで突然の訃報が報じられた、大越弥生さんについて取り上げます。


死因:病気(脳梗塞) 大越弥生が死去

今回の件について、朝日新聞などでは以下のように報じています。

大越 弥生さん(おおごし・やよい=劇団民芸俳優)さんが9月28日、脳梗塞(こうそく)で死去した。52歳。葬儀は家族で営んだ。喪主は弟健司(けんじ)さん。

福島県出身。03年に劇団員となり、「アンネの日記」「浅草物語」などに出演。映画「釣りバカ日誌」「まほろ駅前狂騒曲」などにも出演した。

報道によると、9月28日に脳梗塞で亡くなったとのことです。

闘病生活などが報じられていなかったことや、死因などから考えると、家族にとっても突然のお別れになってしまった可能性が高いでしょう。

ネットなどでは、脇役で知名度はそこまで高くなかった女優さんながらも、52歳という若さでの訃報に、ショックを受けている人は多いようです。

経歴とプロフィール

大越弥生さんは、1967年3月14日生まれ、福島県出身の女優です。

会津女子高校卒業後、文学座附属演劇研究所に入所し、本格的に演劇の道を志し始めました。

1999年からは劇団民藝に入り、2003年に劇団員になったということです。

名前自体を聞いたことがある人は少ないと思いますが、すでに報じられている通り、『釣りバカ日誌』など有名作品に多数出演していました。

ちなみに、結婚や子供の有無などについては公表されておらず不明です。

ただ、喪主は弟の健司さんが行うと報じられているため、亡くなった時点で旦那さんはいなかったと思われます。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

脳梗塞怖い。脳ドック、MRIやった方がいいね。高いけど。

民藝といえば大滝秀爺がなくなったのはもう7年前か。

よくは存じない方ですが、52歳はまだまだ若すぎますね。何かテレビドラマとかに出演されていましたか?ならもしかしたら思い出すかもしれませんが…。