【死去】マイケルオジョが死亡で死因は病気?ナイジェリア出身バスケ選手

訃報

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

ナイジェリア出身で、欧州プロバスケットボールリーグに所属していたマイケル・オジョ(Michael Ojo)選手が死去したと報じられました。

マイケル・オジョ選手は27歳であり、あまりにも若い突然の訃報にネット上でも大きな話題になっています。

ここでは突然の訃報が報じられたマイケル・オジョ選手について詳しく取り上げていきます。


マイケルオジョが死去死亡で死因は病気?

この件について、AFP通信は以下のように報じています。

欧州のプロバスケットボールリーグでプレーしていたナイジェリア出身のマイケル・オジョ(Michael Ojo)選手(27)が、セルビアの首都ベオグラードでのトレーニング中に死亡したと、元所属チームのレッドスター・ベオグラード(Red Star Belgrade)が明らかにした。

レッドスターの広報担当者はAFPの取材に対して、「このニュースに心から悲しんでいる」とコメントした。死因については明らかにしなかったが、地元メディアでは同選手が心臓発作に襲われたと報じられた。

報道にある通り、マイケル・オジョ選手の訃報はセルビアリーグのレッドスター・ベオグラード(Red Star Belgrade)が公式に発表したものです。

死因については明確に発表はされていないようですが、地元メディアのひとつ『Eurohoops.net』によると以下のように記述されています。

Michael Ojo, a former center for the Seminoles from 2012 through 2017, passed away Friday morning at 27. Initial reports, according to Eurohoops.net, indicate he suffered a heart attack during a practice for Partizan, a professional basketball in Belgrade, Serbia.

出典:https://www.tallahassee.com/story/sports/

この報道にもある通り、一部メディアでは練習中の『心臓発作』が原因となって亡くなったと報じています。

マイケルオジョのプロフィール↓ナイジェリア出身バスケ選手

マイケル・オジョ(Michael Ojo)選手は、1993年1月5日生まれのプロバスケットボール選手。

非常に高い身長と大きな体格を持ち、ヨーロッパ屈指の恵まれた体格として注目を集めていた若手選手です。

以下、AFP通信の彼に関するプロフィールを引用します。

ナイジェリア・ラゴス(Lagos)出身で216センチの長身を誇るオジョ選手は、学生時代に米国のフロリダ州立大学(Florida State University)でプレーした後、欧州に渡ってプロ生活を開始した。

ベオグラードに本拠地を置く別のチームに所属した後、欧州の強豪チームであるレッドスターに移籍してすぐにファンの人気者になり、同チームで2シーズンプレー。先月30日からは所属先がなかったものの、ベオグラードで練習を続けていた。

2017年8月17日にプロ入りしたオジョ選手。

わずか3年間のプロ生活となったことに、同じチームのメンバーやバスケットボールプレイヤーからは哀悼の言葉が多く投稿されています。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

体の大きさとかも関係してくるのかなぁ。若く有望な人が亡くなるのは悲しいなぁ。

マルファン症候群じゃないよね?

27歳って。。。
まだまだ将来ある選手だっただろうに。。。