こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
世界的な写真家として有名なピーター・リンドバーグ氏が死去しました。
彼はこちらも世界的人気ファッションブランドであるコム・デ・ギャルソンの写真パネル撮影などを手掛けるなど、一流の写真家として人気でした。
今回は突然の訃報が報じられたピーター・リンドバーグ氏について取り上げます。
死因は病気?ピーターリンドバーグが死去
今回の訃報については、ファッションメディアVOGUEなどが速報で報じました。
世界的写真家のピーター・リンドバーグが9月3日(火)亡くなった。74歳だった。
訃報の第一報は、ピーターのオフィシャル・インスタグラムを通じての発表。ピーターは、メーガン妃がゲストエディターを務めたイギリス版『VOGUE』9月号の表紙を撮影したばかり。同誌編集長のエドワード・エニンフルは、「昨日電話で話したのに。信じられない」と盟友の死を受け止めきれていない様子で話した。
報道にある通り、第一報は公式インスタグラムを通して発表されました。
実際にインスタグラムに投稿されたのが以下です。
2019年9月3日に74歳で亡くなったことが記載されています。
ただ、現時点では具体的な死因は公表されていません。
海外のメディアもこぞって取り上げていますが、いずれも死因に関する詳細情報は記載されていませんでした。
コムデギャルソンなど手掛ける
ピーターリンドバーグといえば、世界的スーパーモデルを数々撮影してきたことで有名。
そのなかでも、コム・デ・ギャルソンの写真パネルを担当したことで、彼は一躍有名になりました。
彼が撮影を行い、有名になったモデルは数知れません。
代表的なところだけでも、ナオミ・キャンベルやケイト・モスなどがいます。
日本国内でも、ファッション好きならば彼の名前を一度は聞いたことがあるという人も多いはずです。
彼の突然の訃報に、世界中のファッションファンが悲しみの声をあげています。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
ピーターリンドバーグ74歳。この方の撮ったスーパーモデル見てかっこ良過ぎてこの業界入りました。そして この方の写真を通して沢山の世界を感じる事が出来ました。巨匠ありがとうございました。ご冥福をお祈りいたします。
ヴォーグ のパクリ号を撮ってしまい気の毒。
関わったアーティストは、パクリで嫌な気持ちになっただろうね。
表紙もオーストラリアの元の雑誌にそっくりだったけど、わざわざピーターリンドバーグさんが撮らなくても良かった感じ。
スーパーモデルを綺麗に撮るフォトグラファーといえばこの人だった。リングライトを有名にしたのは彼。エレガントでノーブルな作品をありがとう。ご冥福をお祈りします。
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