ダリナシュペングラーの以前の画像や病名は?手術成功で下顎形成

海外

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

ロシアに生まれたダリナ・シュペングラーという女の子は、生まれつき下顎がなく、その見た目などが世界中で大きな反響をよびました。

その見た目から、母親は初めて自分の子供を見たときに気絶したとまでいわれています。

そんな彼女は、2019年8月に手術をうけ、無事下顎の形成に成功しました。

今回は、この度無事に手術成功をした、ダリナ・シュペングラーちゃんについて取り上げます。


ダリナシュペングラーが手術成功で下顎形成

今回の手術成功について、Techinsightなどは以下のように報じています。

口部分が大きく裂けて顎がなく、開いた口は常に出血しているという深刻な障がいを持って生まれたロシア在住の女児(6歳)が今年8月、多くの人の支援を受けてイギリスへ渡り、下顎の形成手術を受けた。この手術によって新しい顔を手に入れた少女は、6歳にして初めて笑うことが可能になった。『Siberian Times』などが伝えている。

ダリナ・シュペングラーちゃんは、顔半分が未形成で顎が無く口の部分が顔いっぱいに裂けた状態で産まれてきた。

そんなダリナちゃんが今年6月、エレナさんと一緒に英ロンドン特別区にあるグレート・オーモンド・ストリート病院へと旅立った。同病院は英最古、世界でもトップクラスの小児病院として知られており、ダリナちゃんは病気の子供を支援するNPO団体「Rusfond (The Russian Aid Foundation)」や地元メディア『Siberian Times』の支援によって、約880万円(67400ポンド)の下顎の形成手術を受けることが可能になったのだ。

ロンドンに向かう前は1歳児の平均とほぼ同じ11キロほどの体重しかなかったダリナちゃんだが、手術に耐えられる13キロまで体重を増やして入念な準備を重ね、8月15日に手術が行われた。ダリナちゃんには下顎が形成され、首には皮膚が移植されて、11時間にわたる手術は無事終了した。

出典:Techinsight

報道によれば、現地時間の8月15日におよそ11時間にもおよぶ手術が行われ、無事成功したとのこと。

下顎が形成されたことにより、見た目は少し改善された様子です。

ただ、1度の手術ではまだまだ十分な結果とは言えず、今後ダリナちゃんが成長するにつれ、形成手術を繰り返していけばより正常に近づくと期待されています。

ダリナちゃんの両親は、世界中から集った募金や支援などに対して、『たくさんの愛情をありがとう』という趣旨のコメントをしています。

ダリナシュペングラーの以前の画像や病名は?

今回、無事に手術に成功し、徐々に症状が改善されつつあるダリナシュペングラーちゃん。

そんな彼女の手術前の写真がこちらです。

ロシアという国は、障害者に対する理解がなかなか進まない国といわれています。

実際、2019年現在も障害者に対して根強い偏見があると言われており、ダリナちゃんもその偏見に悩まされた1人でした。

そんなロシアで今後大きくなることを考えると、小さいうちに少しでも形成手術を重ね改善させることは非常に重要なことです。

ちなみに、ダリナちゃんは以前より世界中のドキュメンタリー番組で取り上げられ、『Nager症候群』という生涯の一種であると考えられていましたが、最新の検査によって『偶発突然変異』と診断されたことが明らかにされています。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

世界には特殊な病気で悩んでいる子がたくさんいますね。
見た目に影響してしまう病気は本当に辛いものです

ダリナちゃん、以前から知ってますがだいぶ良くなりましたね

こういう子のために募金は使ってほしいですね。
誰にでも障害を持つ子供を生む可能性はあるのだから、1人1人が自ら支援の意思を持つことが大切ですね

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