こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
ロックバンドRIZEのジェシーが逮捕されたとき、ネットではファンを中心にさまざまな声が上がりました。
全身入れ墨姿のジェシーだから、容易に想像できる。
という声が上がった一方で、
影響力の大きい人物なんだからもっと自覚を持ってほしかった。
などという声も一部で聞かれました。
そんななか、東スポがジェシーと関連する薬物疑惑の持たれている人物について報じ、大きな話題となっています。
東スポがジェシーと関連する人物を報道
今回の件について、東スポは以下のように報じています。
自宅で大麻を所持した大麻取締法違反罪などに問われたロックバンド「RIZE」の「ジェシー」こと、マック・ファーデン・ジェシー・ソラト被告(39)の初公判が8日、東京地裁で開かれ、検察側は懲役2年を求刑した。
ジェシー被告は世界的ギタリスト・Char(64)の長男。RIZEはバンドメンバーの「ケンケン」こと金子賢輔被告(33)も同罪で逮捕、起訴されている。
大麻の入手ルートについては、はぐらかした印象だ。7月19日の逮捕時に所持していた大麻は、同7日の音楽イベントで外国人に無償譲渡されたものだと主張。音楽関係者からは「業界では『ジェシーのところに行けば、大麻が手に入る』と言われていたほど。『偶然もらった』はあり得ない」という声も上がっている。
事実、当局はジェシー人脈の“突き上げ捜査”を行い、人気男性グループのメンバーXをマークしていた。「Xとジェシーは仕事で交流があり、家族ぐるみの付き合いがあった」とは捜査関係者。有名アイドルグループの元メンバーYが警察の調べを受けた際も、元をたどればジェシー被告に行き着く。
「Yは警察に、ジェシー被告の名前を出したそうだ。2人は大麻仲間だった」(同)
出典:東スポ
東スポの報道では、音楽関係者の間で『ジェシーが大麻をやっている』というのはとても有名だったと報じています。
ジェシー自身は入手ルートについて、偶然もらったといっているものの、音楽関係者の話では常用していた可能性が高いため、固定の入手ルートがあったに違いないと思われます。
そして、それを裏付ける根拠として、人気男性グループのメンバーXや、有名アイドルグループの元メンバーYの名前が上がったのです。
人気男性グループのメンバーXやY(東スポ)は誰?
ネットなどでは、報道のなかに登場する2人の人物XとYが一体誰なのか?というのが大きな話題になりました。
このXとYというのは伏せ字であり、イニシャルではありません。
Xに関しては現時点ではマークされているだけで、逮捕までは行っていないようなので情報はほとんど出てきていませんが、Yについては『田口』という名前がネットで多く上がっていました。
田口というのは、小嶺麗奈容疑者とともに逮捕された元KAT-TUNの田口淳之介のことです。
有名アイドルグループであったこと、現在は離脱していることなどを考えると、田口さんである可能性は確かに高いでしょう。
一方、Xについては、今後新しい情報が出てき次第、追記させていただきます。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
イベントでお会いしたとき快く写真取ってくれて握手もしてもらいました。
一見薬物をやってるような危険なイメージは感じられないほど丁寧で優しかったです。
日本で活動されるのならば、日本の法律に乗っ取り改めて頂きたいです。
申し訳ないけどあんだけ全身タトゥー入ってて、アンダーグラウンドな世界で音楽やってる人だから、薬やってたって言われても全然驚かない。
保釈直後、ジェシーの自宅の前を横切ったら、家の中から大型ごみ?を大量に出してた。車も小さな車から大きな車に変わった。
あと、以前は公園や近所を散歩したり、ジョギングしたりしていたけど、さすがに見かけなくなったね。
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