【人気俳優Iは誰?】劇団四季の転落事故の真相!名前を徹底リサーチ

不祥事

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

有名俳優を何人も輩出している名門『劇団四季』にパワハラ疑惑が浮上し話題になっています。スクープ元の文春オンラインでは、飛び降りで自ら命を断とうとした俳優Iと報道。この俳優Iが誰なのか?と注目を集めています。

以下、2018年9月5日付に配信された文春オンラインの記事です。

今年7月13日、創設メンバーの浅利慶太氏(享年85)が亡くなったばかりの「劇団四季」。その直後の15日未明、マンション5階から四季の人気俳優Iさん(27)が飛び降り自殺を図ったことが、「週刊文春」の取材でわかった。

Iさんは、四季の超人気ミュージカル「キャッツ」で、主役級キャスト“マジック猫”ミストフェリーズ役に抜擢されていた。

四季関係者が明かす。

「飛び降りの原因は、スーパーバイザーの加藤敬二氏(56)による“パワハラ指導”です」

加藤氏と言えば、四季の元トップダンサーで、最近も、空前の売れ行きを記録した「アラジン」やキャッツなどの数多くの作品で、振付や演出を手掛けている。

「I君は次第に、加藤氏から罵倒されたり、無視されたりするようになっていきました。今年8月から始まった東京公演のミストフェリーズ役からも外されています」(同前)

劇団四季広報宣伝部は「週刊文春」の取材に対し、次のように回答した。

俳優が、高所から落下したことは事実です。事故があったことを重大なことだと受け止め、事実関係や発生原因の究明を行い、再発を防止していくために、社外監査役を委員長とする調査委員会を立ち上げ、調査を依頼しました。(加藤氏のパワハラについては)調査結果には個人情報のみならず、関係者のプライベートに関わる内容も少なからず含まれています。そのため、調査の内容に関わることはお答えいたしかねます」

劇団四季としては今のところ100%事実関係を認めたわけではありませんが、俳優の転落事故は事実と認めています。

ここでは、文春が報じている人気俳優Iさんについて取り上げます。


人気俳優Iは誰なのか?名前を徹底リサーチ

文春オンラインが報じている内容だけを見ても、情報がふんだんにあるので俳優Iの特定はそれほど難しいことではありません。

まず、俳優Iの表記についてですが、おそらくこれはイニシャルでしょう。文春を始め、他の報道機関が伏字としてローマ字を使うときにはAか、もしくはXが普通です。

そうなると、苗字がIつまり、『い』から始まる人物ということになります。

劇団四季で苗字が『い』から始まり、なおかつ主役級の座を射止めている人気俳優となると、真っ先に思い浮かぶのは『一色龍次郎』さんです。

冒頭に掲載した文春オンラインの報道にもある通り、『今年8月から始まった東京公演のミストフェリーズ役からも外されています』とのこと。

2018年8月から始まったキャッツのミストフェリーズ役は松出直也さんが演じていますが、これ以前に役を演じていたのが人気俳優Iということです。

そこで、昨年(2017年)11月時点のキャッツのキャストを調べてみると、ミストフェリーズ役として『一色龍次郎』さんの名前があります。以下、過去のキャスト情報を記録している『宇部産タマネギ』というサイトからのキャプチャです。

この通り、文春オンラインが独占で報じている条件と照らし合わせても、一色龍次郎さんである可能性は極めて高いでしょう。

劇団四季の転落事故の真相

文春の報道によって明るみに出た今回の事件。騒動を受けて劇団四季の社長吉田智誉樹(ちよき)氏もコメントを発表しました。以下スポニチアネックスからの引用です。

劇団四季(横浜市)は、6日までに、所属俳優が高所から転落してケガをしたことを明らかにし、「未然に防げず、誠に断腸の思い。再発防止のために劇団全体の体制を徹底的に見直していく」などとする吉田智誉樹(ちよき)社長のコメントを発表した。

四季は社外監査役を委員長とする調査委員会を設置し、事実関係を調べたが、プライバシー保護を理由にパワハラの有無や関係者の処分などは明らかにできないとしている。

ファンの間ではこの事件の報道にある俳優Iさんが一色氏であるというのはすでに広まっている話です。

それとともに、彼の容体を心配する声も多数出ているようですが、幸いにも命に別状はないようです。

詳しい報道があり次第、随時最新情報を更新していきます。