監禁被害=由美子の本名(名前)を特定?あおり運転宮崎容疑者から被害:文春砲

事件

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

常磐道で起きたあおり運転は、全国規模で大問題となり、連日ニュースでも大々的に報じられました。

そんなあおり運転の加害者として逮捕されたのが、宮崎容疑者。

ただ、彼の容疑は今回のあおり運転だけでなく、過去にも監禁事件を起こしていた事実があると週刊文春が報じたことにより、再び大きな話題となっています。

今回は週刊文春が報じた内容をもとに、監禁被害にあったとされる女性とその経緯について詳しく取り上げます。


監禁被害=由美子の本名(名前)を特定?文春砲

宮崎容疑者が過去に起こしたとされる監禁事件について、週刊文春は以下のように報じました。


「一緒にコンビニに入った際、領収書の書き方で店員とトラブルになり、彼は怒って喚き散らし始めた。すでに店長に警察を呼ばれているのに、私に『110番しろ!』と。パトカーが到着して別々に話を聞かれることになったのですが、そこで彼は『由美子! 手を繋げっ!』と叫んだんです」

そう語るのは、常磐道でのあおり運転と暴行で逮捕された宮崎文夫容疑者(43)と恐怖の4日間を過ごした、岐阜市在住の由美子さん(40代・仮名)である。

宮崎は8月18日、大阪で確保された際、そばにいた交際相手の喜本奈津子容疑者(51)に「喜本、手繋いで。喜本さん!」と叫んだ。その様子をテレビで見た由美子さんは、昨年9月に味わった悪夢が甦ったという。

由美子さんが、宮崎と過ごした4日間を告白する。

文春の報道によれば、この被害にあったとされる女性は由美子さんと記載されています。

ただ、これは仮名であり、ネットでは本名はなに?などと話題になりました。

現在のところ、この被害にあったとされる女性の人物像としてわかっているのは以下の通り。

・40代女性
・岐阜県在住

人物像としてはこの程度しか記載されていないため、本人の特定を行うのは難しいでしょう。

ネット社会となった現代では、この女性がFacebookなどのSNSを使って過去の監禁被害などに言及している場合も考えられますが、現在のところネット上にそのような書き込みは見つかっていません。

あおり運転で逮捕の宮崎容疑者と知り合った出会い系はどこ?

文春の報道のなかでは、この女性=由美子さんと宮崎容疑者が出会ったのは出会い系サイトであったと記載されています。

2人が出会ったタイミングは、2018年の9月とのことです。

ネットでは、この2人が出会ったとされる出会い系サイトにも多くの関心が集まっているようです。

というのも、この出会い系サイトが特定された場合、2人のアカウントや、やり取りの履歴からこの女性の本名が割り出される可能性があるためです。

ただ、この出会い系サイトについても情報が少なく、具体的なサイト名の特定には現段階で至っていません。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

出会い系を一概に否定することは
できないけど、こういう人が
潜んでいるのは確かだと思う。

今後は前科、前歴だけでなく警察を呼ばれるレベルでも要注意人物として記録して対応してほしいな。免許にチップがあるから、技術的には簡単だろう。

一定数、こういうのがいることは分かってるから、だったら、こういうのを簡単簡潔に処分できるような世の中にしようよ。
なにかと証拠を残しやすい世の中になってるんだし。