こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
宝塚歌劇団で月組に所属していた蘭世惠翔(らんぜけいと)さんが、2019年8月22日付けで娘役に転向したことがわかり、話題となっています。
身長170センチと、宝塚の男役のなかでは小さめだった蘭世さん。
以前から、男役を演じても『可愛くなってしまう』とファンから声があがっており、娘役転向についても噂されていました。
今回は、今後の活躍が期待される蘭世惠翔さんについて取り上げます。
蘭世惠翔が娘役転向で実力は?
2019.08.22
月組 蘭世惠翔 さん pic.twitter.com/CAPLJUpOeQ— お雑煮 (@taiyaki_monaka) 2019年8月22日
今回の娘役転向について、デイリースポーツなどによれば以下のように報じています。
宝塚歌劇団月組の若手人気男役の蘭世惠翔(らんぜ・けいと)が22日付で娘役に転向したことが、同劇団から発表された。
蘭世は2016年に初舞台。宝塚音楽学校の文化祭で主演するなど、入団前から注目を浴びていた。キュートな顔立ちで、大作ミュージカル「エリザベート」(18年)の少年時代のルドルフ皇太子に抜擢され、可憐な歌声を披露。同作の新人公演では、高度な歌唱力が必要とされる娘役の大役マダム・ヴォルフを見事に演じ上げた。
出典:デイリー
報道にある通り、蘭世惠翔さんが男役から娘役に転向を発表しました。
この決断について、ネットから『良い決断だと思う』という声が多くあがっており、娘役としての蘭世惠翔さんの活躍を早く見たい!という人が大勢います。
ただ、一方で男役としての蘭世惠翔さんを好きだったという人も一部いるようで、今回の転向を悲しいと表現する人もいます。
妹=明日海りおの噂と母=君島十和子
蘭世惠翔さんは2014年に宝塚音楽学校に入学し、演劇部門で優秀賞を受賞。
そのため、彼女は宝塚歌劇団への入団前から注目を集めている大型新人でした。
また、彼女の母親は女優として有名な君島十和子さんであり、父親が日本を代表する有名デザイナー君島一郎の息子君島明さん。
この華麗なる一族に生まれた蘭世惠翔さんは、その美しい顔立ちを武器に着々のファンを獲得しています。
ちなみに、ネットやSNSで花組トップ(男役)の明日海りおさんが妹??などとする噂がありますが、これは事実ではありません。
顔が似ているからと言う理由でもちあがった噂のようですが、これは誤解です。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
男役からの転向。これまで作り上げたものを一度捨てるのは勇気がいると思いますが、頑張って!宝塚ホントかっこいい。男から見てもファンになります。
背がもう少し高かったら男役路線になれたのかな。
だけどどうにも小さいんだよね。
だけど、声は下級生なのに、男らしいいい声で歌も上手い方だから男役貫いて欲しい気もあるけど、大好きな男役を諦めて娘役転向は、悩みに悩んだろうね。
娘役ならトップにもなれるかもしれない。
見守ります。
ちゃぴの路線になれるか?
あ、ちびルドは可愛かったです。
本当に可愛くて、娘役だったらなと思ったくらい。
身長はどうにもならないけれど、男役にしては高音の伸びがいいと思いましたよ。
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