こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
俳優として活動していた、湯浅実(ゆあさまこと)さんが死去しました。
古くから俳優として活動しており、NHKドラマなどへの出演をきっかけに人気を博しました。
今回は突然の訃報が報じられた、湯浅実さんについて取り上げます。
死因:病気(誤嚥性肺炎) 湯浅実が死去
今回の件について、デイリーなどでは以下のように報じています。
俳優・湯浅実(ゆあさ・まこと)=本名・湯浅實=さんが3日午前2時3分、誤嚥(ごえん)性肺炎のため都内の病院で亡くなった。84歳。劇団青年座が発表した。
通夜は9日午後6時から、告別式は10日午前10時から、渋谷区西原2-42-1の代々幡斎場で。喪主は妻・湯浅寛子さん。
出典:デイリー
ネットでは、NHKドラマ『中学生日記』での先生役の印象がやはり強いようで、当時ドラマを見ていたファンからは悲しみの声が多く上がっています。
近年は病気療養生活を送っていたと報じられていましたが、具体的にどのような病気で、病状もどのようなものなのか?という詳細については不明でした。
公表されている死因は誤嚥性肺炎ということで、家族にとっても突然の訃報になったことでしょう。
近藤芳正や内山森彦との関係
湯浅実さんの義兄弟には、同じく俳優の内山森彦さんがいらっしゃいます。
内山森彦さんは大河ドラマの常連で、1964年に放送された『赤穂浪士』や1998年の『徳川慶喜』などに出演。
真田太平記などでも熱演を披露しています。
また、同じく俳優として有名な近藤芳正さんは、湯浅実さんのお弟子さんです。
2人に師弟関係があることを知っている人は少ないかもしれませんが、劇団青年座時代からの師弟関係のようです。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
私の中で先生といえば、この方でした。あの時代において、金八先生とはまた違う、日本の教育者の良心ともいうべき象徴だった。
サムネイルを見たときに一瞬”誰?”と思いましたが、往時のご活躍を知る身としては寂しい限りです。時代は変わるのですね。
これからの若い世代にも期待しつつ、風間先生の面影を懐かしく想います。
同じ中学校の先生でも、金八先生と違って地味だけど堅くて優しい先生といったら、中学校日記の先生を思い出します。
ご冥福をお祈りいたします。
風間先生 お亡くなりになったのですか。
寂しい限りです。
ご冥福をお祈りいたします。
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