こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
作詞家や小説家として活躍した千家和也(せんけかずや)さんが死去しました。
時事通信などによると、以下のように報じています。
千家 和也さん(せんけ・かずや、本名村越英文=むらこし・ひでふみ=作詞家)13日死去、73歳。
千葉県出身。葬儀は近親者で行った。
山口百恵さんが歌った「としごろ」「ひと夏の経験」をはじめ、麻丘めぐみさんの「わたしの彼は左きき」、キャンディーズの「年下の男の子」、奥村チヨさんの「終着駅」、殿さまキングスの「なみだの操」など70年代のヒット歌謡曲を多数作詞した。アニメ「魔女っ子メグちゃん」の主題歌なども手掛けた。
【「ひと夏の経験」作詞家死去】https://t.co/QQ7sEQQQS0
「終着駅」や「ひと夏の経験」など数多くのヒット曲の歌詞を手掛けた作詞家の千家和也さんが、13日に73歳で死去したことが分かった。山口百恵さん、麻丘めぐみさんらに提供し、アイドル歌謡の一時代を支えた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年6月26日
多くのヒット作を生み出した千家さんの訃報に、ファンからは悲しみの声が多く聞かれます。
死因は病気?千家和也(作詞家)が死去
冒頭で取り上げたように、作詞家の千家和也さんが死去しました。
時事通信を始め、毎日新聞や産経新聞など各紙が速報で報じているものの、死因について具体的な記載はありません。
闘病生活を送っていたという情報も無く、ファンにとっては突然のお別れになったことでしょう。
作詞家の千家和也さんがお亡くなりになりました。73歳
「わたしの彼は左きき」「終着駅」「花の子ルンルン」…千家さんの残した主な作品 – 毎日新聞 https://t.co/qXqyVraFDG— ひろ@40+4周年28 天まで響け!燃えこれ学園 特進組ユニット 仲川つむぎ他4名 (@hiro_moe_ast28c) 2019年6月26日
近影(写真)と現在の評価
千家和也さんは、日本を代表する作詞家である『なかにし礼』さんに師事し、作詞家の道に進みました。
千家さんが有名になったきっかけの作品が奥村チヨさんの歌う『終着駅』。
この作品で、1972年の日本レコード大賞作詞賞を受賞しました。
彼が生み出した作品はこれまでに数知れず、その多くは今なお語り継がれる名曲ばかりです。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
なかにし礼→千家和也
というラインには、本当に影響を受けました。ちなみに、
「魔女っ子メグちゃん」のオープニングも、千家和也さんです。— 真梨幸子&マリモナミ (@MariYukiko) 2019年6月26日
えーーー。
絶句
— TED (@xrybb) 2019年6月26日
ご冥福をお祈りします。
— 🐲タケミナカタ🐉 (@Njgx3o1LyrybY9C) 2019年6月26日
千家和也さんといったらわたしがこよなく愛している「素敵なラブリーボーイ」の作詞をした方ではないか…
— ジュ ン (@jjuuunnn_) 2019年6月26日
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