なくなると噂のSWIMMERスイマー(雑貨/痛バッグ)が復活って本当?閉店(終了)したのはなぜ?

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こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

バッグを中心とした雑貨ブランドとして人気だったSWIMMERが復活することが明らかになりました。

SWIMMERは2017年6月にブランド終了を公式HPにて報告。

一部に根強いファンをもつSWIMMERの復活によって、Twitterなどでは大きな盛り上がりを見せています。

今回は、SWIMMER復活の真相と詳細について見ていきます。


なくなると噂のSWIMMER(痛バッグ)が復活って本当?

SWIMMERを運営していた株式会社白鳳は、2018年12月に福島県会津若松市に本社を構える株式会社パティズへ事業を譲渡しました。

そのことにより、人気だったブランドSWIMMERは復活します。

このことは、株式会社パティズの公式HPにも掲載されているため、事実であることは間違いありません。

そもそも閉店(終了)したのはなぜ?

そもそも、多くのファンを抱えていたSWIMMERはなぜブランド終了をしたのでしょうか?

実際に、終了を発表した2017年当時の公式HPには、SWIMMERを展開する株式会社白鳳の代表取締役:田中明秀名義で以下のようなコメントが掲載されました。

【SWIMMER、chocoholic 終了のお知らせ】

お客様各位
いつもSWIMMER、chocoholic を
お買い上げ頂きましてありがとうございます。

かわいい雑貨好きのスタッフが集まり、
ブランド設立以来常に新しいアイデアに挑戦し
商品を作り続けてきましたが、

近年は仕入れ単価の高騰により
思うようなモノづくりや価格帯の維持が難しくなり、

誠に残念ではありますが、
この度2018年1月末をもって両ブランドを終了する運びとなりました。

全国の各直営店舗は2018年1月末頃までに順次閉店いたします。

この文章にもある通り、ブランド終了の理由を『価格の維持ができなくなったため』としていました。

しかし、今回の株式会社パティズへの事業譲渡により、ブランドは復活。

そもそもの問題だった価格帯の維持などが実現するかどうかは不明ですが、運営会社が異なるだけで、SWIMMER独特のデザインは継承されることでしょう。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。