芙葉亭の倒産理由=コロナ?閉店廃業はいつ?

ビジネス

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

吉祥寺にあるフランス料理店の芙葉亭(ふようてい)が閉店することが明らかになりました。

芙葉亭は開業1988年で、地元民を中心に愛されたフランス料理店。

メディアなどでは予約の取れないレストランと紹介されたこともあり、知る人ぞ知る人気店でした。


芙葉亭の倒産理由=コロナ?

この件について、朝日新聞は以下のように報じています。

東京・吉祥寺の井の頭公園に面した老舗フランス料理店「芙葉亭(ふようてい)」(東京都武蔵野市)が、5月で33年の歴史に幕を閉じる。

一戸建てを改装したおしゃれな内装が評判で、プロポーズや結婚式に利用する人も多かったが、新型コロナウイルスの影響で急きょ閉店を決めたという。

オーナー中山葉子さん(62)は「こんな形での幕切れでお客さまに申し訳ない」と話している。

報道にある通り、かねてから感染拡大が問題となっている新型コロナウイルスが倒産(閉店)の大きな理由だということです。

コロナウイルス関連倒産は3月以降数多く報じられていますが、その多くはすでに経営不振にあって、コロナがとどめだったという企業。

しかし、芙葉亭の場合には報道文を見る限りでは新型コロナウイルスのみが倒産の理由のようです。

予約の取り消しの電話が続き、「恐怖を感じた」と中山さん。7人のスタッフを抱え、人件費や食材費、電気代などで毎月800万円かかる。東日本大震災の時は徐々に客足は戻ってきたが、今回は先が見えなかった。

このとおり、自粛ムードが漂う中で毎月800万円の出費に耐えることができなかったということです。

芙葉亭の閉店廃業はいつ?

今回の芙葉亭の閉店報道に、お店のファンからは具体的な閉店時期について『いつなのか?』という声が上がりました。

この具体的な閉店時期については、芙葉亭の公式ホームページトップに記載があります。

こちらが実際に掲載されている店主からのコメント。

これによれば、閉店は2020年5月6日とのことです。

コロナウイルスによる自粛ムードで、なかなか足を運びにくい状況かとは思いますが、もう味わえなくなる絶品のフランス料理を味わいに足を運んでみてはいかがでしょうか。

芙葉亭の閉店が新潮でも報じられる

前述したとおり、芙葉亭は5月6日付けで閉店となりました。

この老舗人気レストランの閉店エピソードは週刊新潮でも取り上げられました。

閉店が決まった後、芙葉亭のオーナーは週刊新潮の取材に以下のように答えています。

吉祥寺の井の頭公園に面した人気フレンチ「芙葉亭」も5月6日で店を閉じる。オーナーによれば、

「2月末からキャンセルの電話が鳴りやまず、恐怖を感じたほどでした。びっしり詰まっていた3月の予約は歓送迎会の季節にもかかわらず真っ白に。うちはお客様の年齢層が高く、家族連れも多かったからコロナに敏感だったのでしょう。7人の従業員には知人の店を紹介したいのですが、いまはどこも休業中で難航しています。彼らが気の毒でね……。本当に申し訳ない」

キャンセルの電話は2月から鳴りやまず、恐怖に感じたとコロナウイルスによる影響を吐露しています。

従業員は解雇されたとも報じられましたが、このインタビューによればオーナーの伝手で知人の店を紹介してもらっているとのことです。

ネットの反応

人気店である芙葉亭の閉店に、ネットからも悲しみの声が多く上がっています。

掲示板やTwitterに投稿された声を紹介します。

今回、飲食店と旅行業はモロにダメージを受けてしまっていますね。
当面の金銭確保という問題もありますが記事にあるように「先が見えない」という理由から傷が深くなる前に自ら店を畳むパターンも多そう。

本当に深刻な事態だと思う。
数か月でこんな状態になってしまった。
トンネルに入ったまま光が見えない、出口が見えず不安ばかり増加していく状態。
感染者数が減って収束の兆しだけでも見えてきてほしい。

残念ながら私共の会社も清算することになりました。イベント企画と飲食店を経営していましたが、2月末に徴候が出て、すぐに銀行に猶予願の相談に行きましたら、反対に来月までに全額支払えと新しく替わった支店長に言われました。現在は弁護士に相談し清算に向けて準備中。大きな経済の話ではなく、現状は待ったなし。銀行や関係省庁などの対応が遅すぎます。

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