上田綺世(サッカー)は法政大学の何学部で出身中学高校は?読み方とプレースタイル

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こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

つい先日、6月に行われるCONMEBOLコパ・アメリカ・ブラジル2019に向け日本代表メンバー23名が発表されました。

どの選手が選ばれるのか??サッカーファンの皆さんにはとても気になるところだと思います。

このページではその中の一人、上田綺世選手について学部やプレースタイルをお伝えします。


上田綺世(サッカー)はの読み方は何?基本プロフィール

上田綺世の読み方は「ウエダ アヤセ」です。

なかなかない、素敵なお名前ですね!

生年月日は1998年8月28日 (年齢 20歳)
現在の所属チームはU-23サッカー日本代表でポジションはフォワード、
在籍チームは法政大学体育会サッカー部で、出身茨城県水戸市です。

2019年には鹿島アントラーズ特別指定選手で背番号は36番。
2018年にU-21日本代表に選ばれていました。同年のパラグアイ遠征、トゥーローン国際大会、アジア大会に出場。
大学生がA代表のメンバーに選ばれるのは、2010年に永井謙佑と山村和也が選ばれた以来の9年半ぶりです。

現在のポジションはFW、利き足は右足。過去のインタビューなどで語っていた自分の武器は「得点力」とのことです。
チーム内やファンの間などでは、「アヤセ」というニックネームで親しみを込めて呼ばれています。
身長は182センチ、体重は75.5キロで、日本人のFW選手としては結構大きく、今後の活躍が注目されます。
また、過去の公式プロフィールなどでは好きな食べ物はたこ焼きとされており、趣味は映画鑑賞のようです。

この頃の目標は「プロになる、プロで活躍できる力をつける」ですが、もう目標に届くのも目前ですね。

法政大学サッカー部オフィシャルサイトのプロフィールによると、憧れの選手はコロンビア大表のラダメル・ファルカオやスペインの代表だったカルレス・プジョルです。

法政大学の何学部で出身中学や高校は?

現在、上田綺世(ウエダアヤセ)は法政大学のスポーツ健康学部に在学しています。
大学3年生にして、鹿島アントラーズへの入団が内定している実力者です。

中学校名はわかりませんでしたが、鹿島アントラーズジュニアユースノルテ(日立)に在籍。
その頃から世界を目標に選手を育てているチームに所属していたことから、才能が伺えます。

出身高はサッカーでも有名な鹿島学園高等学校です。
高校2年生の頃まではプレー中の波もあり、試合の最後まで出場することが少なかったようですが、
ストイックな性格が自分に毎日負荷をかけトレーニングすることで、自分の現状を変えていったそうです。

とても努力家の上田選手です。
そんな上田選手はフォロワー数も3000人以上と多く、大変人気の選手です。

上田綺世のプレースタイル

上田選手のプレースタイルはいったいどんな特徴なのでしょうか?

小さい頃からフォワードとしてプレーしており、
「ポジションはFWでしたけれど、中学に入ったときは150センチくらいしかなくて、中3で160センチ半ば」
と自信が語っている通り、中学まで身長が低かったことが、プレーにも影響していたようです。
大学の頃に180センチ以上の長身を活かし、更なる才能を発揮。

日本人のフォワードとしては大きい方で身長が低かった頃の得意分野と伸びてからの技が合わさり様々なプレースタイルが注目されています。

・鋭い反転シュートのセンスが抜群であり、精神力が高い。
・豪快なヘディングは空中で当たってもブレない強さがある。
・右足のキックがとても正確で、ストライカーとして必要なものを備えている。

以上の様な評価がマスコミや専門家から出ています。

大学生で「コパ・アメリカの日本代表選手」に選ばれるってすごいですよね。
若いうちから世界の選手と渡り合っていれば、いずれ世界で活躍選手になれることでしょう。

とても期待が大きい選手ですね。

ネットの反応

まだまだネットの反応は少ないですが、

掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。本人の鹿島アントラーズ入団の報告も一緒に。