上場雄也(ビーチバレー)が沖縄大会で問題行為!嫁と結婚→離婚で現在の彼女は?

スポーツ

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

元バレーボール選手で、現在はビーチバレーの強化指定選手でもある上場雄也選手が、大会中に問題を起こしていたことが分かりました。

問題のプレーがあったのは、2019年7月6日に沖縄で行われたジャパン・ツアー第三戦の試合中です。

報道によれば、その翌日にも問題のプレーがあったとして、ネットでも大きな話題となっています。

今回は、問題行為が取り沙汰されているビーチバレーの上場雄也選手について取り上げます。


上場雄也(ビーチバレー)が沖縄大会で問題行為

今回の問題行為について、共同通信などによると以下のように報じています。

日本バレーボール協会の最高ランクの強化指定を受けているビーチバレーの上場雄也選手(35)=松戸レガロ=が公式戦でチームメートに問題行為を行っていたことが22日、関係者への取材で分かった。日本協会は問題を把握しているが処分せず、公表もしていない。

関係者によると、6日のジャパンツアー第3戦沖縄大会の試合中、ペアを組む選手(22)の胸ぐらをつかむ喉元をわしづかみにするなどした。翌7日も出場したが、手を抜いたプレーをした。

上場選手は昨年のジャカルタ・アジア大会代表で今年の世界選手権にも出場。日本オリンピック委員会の強化指定選手でバレーボールの代表経験もある。

出典:共同通信

上場選手は、試合中にペアの選手の胸ぐらを掴んだり、やる気の無いプレーをしたとのこと。

試合の中でペアに手を挙げるというのも問題ですが、手を抜いたプレーを行うというのはお客さんにプレーを見せるプロとして、絶対にやってはいけない行為です。

この問題行為について、ネットでは『いくら実力があっても人間的にダメなら代表にはなれないでしょ』などの厳しい声が相次いでいます。

被害を受けた22歳のペア選手はだれ?

共同通信の報道内容には、上場雄也選手とペアを組んでいた選手の名前が公表されていません。

上場選手は2012年9月からビーチバレーに参戦していますが、そのときのペアは板橋正人選手でした。

ただ、現在も板橋選手とペアを組んでいるのかどうかは不明です。
22歳という年齢を考えると、新人選手である可能性もあります。


◆追記

沖縄大会第3戦の大会公式ホームページに、出場チームとして名前が掲載されていました。

この情報から、ペアを組んでいた選手は、沖縄出身のビーチバレー選手である平良伸晃選手であることがわかりました。

この被害を受けた選手と上場選手の関係が、日頃からどうだったのか?という点も話題を集めているようです。

嫁と結婚→離婚で現在の彼女は?

上場雄也選手は、1983年生まれのビーチバレー選手。

2019年現在は35歳です。

年齢的には結婚していてもおかしくない年齢ですが、現在のところ上場選手が結婚したという情報はありません。

ただ、ネットでは上場雄也の関連キーワードに『離婚』などの文字も出てきます。

こちらについても現在、公式に発表されている情報はありません。

情報を持っているファンの方は、ぜひ情報提供の方をお願いいたします。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

スポーツの実力が高くても、人間性に問題を抱えた人を国の代表にするということに疑問を感じますね

JVA登録選手が試合中に審判に暴言を吐いてチーム・個人共に登録抹消、許可が下りるまで登録不可となった例があるんだけどなぁ。
この例は地方であった話。それよりレベルが全然上の強化指定選手なんだし、やってはいけない例としてちゃんと罰しないとダメじゃないかと思う。

残念だが、協会はきちんと対策をして欲しい。
報道では経緯や詳細が良くわかりません。まずは事実をきちんと確認して下さい。
やはり競技団体というか運営組織がきちんと機能した上で、競技レベル向上を目指した強化を進めて欲しいと願うばかりです。