北朝鮮で粛清された人リスト!人数や理由と方法について調査!

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こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

米朝会談が決裂に終わったことにより、その担当者を務めていた男性が粛清されたとして話題になっています。共同通信によると、以下のように報道。

2月の米朝首脳会談に関わった北朝鮮当局者らが粛清されたとの韓国紙報道について、トランプ米政権は5月31日、信ぴょう性を精査するため情報収集を急いだ。粛清対象の一人はポンペオ国務長官の交渉相手。1月に訪米し、トランプ大統領とも面会した高官だけに、今後の非核化協議への影響を懸念している。

政権幹部らは報道に対する評価を回避しており、サンダース大統領報道官は記者団に「状況を注視している。情報収集活動の中身は話せない」と語った上で「非核化の目標達成に向け集中していることに変わりはない」と強調した。

公式な見解は未だに出されていないものの、可能性としては十分にありえると言えるでしょう。

今回は度々問題になる北朝鮮の粛清について解説していきます。


北朝鮮で粛清された人リスト!人数はどれくらい?

結論から言うと、北朝鮮は過去に粛清してきた人の人数や氏名を公表していないため、具体的な人数についてはわかりません。

そもそも粛清というのは、『悪を鎮める』的な意味があるため、意味は広範囲に渡ります。

見方によっては一般人(罪人)の死○であっても粛清と呼ばれることがあるため、このような一般の罪人は対外的に公表されないのでわかりません。

現状、わかっている範囲で振り返ってみると、トランプ氏との対談に立ち会った担当者5人が粛清されたと報じられています。

名前は金革哲(キム・ヒョクチョル)氏。

彼は国務委員会対米特別代表としてトランプ氏との会談に臨んだものの、交渉は決裂。

『トランプに抱き込まれた』との理由でスパイ容疑がかけられ、粛清されたとのことです。

この他、4人は外務省幹部とのことですが、詳しい氏名などは不明です。

また、2013年12月には金正恩氏の叔父に当たる張成沢(チャン・ソンテク)氏を粛清したとも報じました。

これと同時に、補佐官であったイ・ヨンハとジャン・スキルの2名も粛清されています。

ここまで見るだけでも、2013年以降だけで8名の政治家の粛清が行われています。

粛清される理由ってそもそも何?

今回大きなニュースになっている金革哲(キム・ヒョクチョル)氏に関しては、スパイ容疑。

そして、2013年に粛清された張成沢(チャン・ソンテク)氏については、国家転覆陰謀行為とされています。

ただし、どちらについても公式見解が発表されているわけではなく、韓国情報機関による分析が情報源になっているため、正確なところはわかりません。

ちなみに、一般人に対しては2013年当時、韓国製の映画や聖書を持っているだけで粛清された事実があり、すくなくともこの時期だけで80名が粛清されたとされています。

このほかにも、密売や横領、強盗などの罪人も該当するようです。

北朝鮮の粛清の方法

北朝鮮の粛清方法として一般的なのは、公開処○です。

軍隊の銃撃部隊が、貼り付けられた罪人に対して一斉に銃を放つというもの。

2013年に粛清された張成沢氏も、同じ方法によって粛清されたようです。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

事実なら金正恩は交渉責任者を粛清し、これまでの協議はチャラと宣言したに等しい。非核化交渉をリセットしたと思える。
ところが、このニュースは韓国の報道だから信頼性に欠けるし、北朝鮮にマスコミが利用されている可能性が否定できない。米国の反応次第では、文在寅がまたコケにされるかも知れない。