【ホームレス時代】ホールジー(歌手)がジーイージーと復縁?現在の彼氏は誰?

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こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

シンガーソングライターとして活躍するホールジーホームレス時代のエピソードを語り、話題となっています。COSMOPOLITANなどによると以下のように報じています。

ロサンゼルスで若者のホームレスを撲滅するために行われたイベント「Ending Youth Homelessness:A Benefit For My Friend’s Place」に参加した人気シンガーのホールジー。10代の頃に経験した苦難について語ったスピーチでは、生計を立てるために売春を考えていたという壮絶な過去を明かした。

ホールジーといえば、デビューアルバム『badlands』が全米初登場第2位、セカンドアルバム『Hopeless Fountain Kingdom』が全米初登場第1位を獲得し、グラミー賞などにもノミネートされる世界中で人気のアーティスト。大の親日家でもあり、LGBTQ+のコミュニティをサポートするアライでもある。
そんな彼女だが、19歳の時に両親から家を追い出され、路上生活をし、一時は売春を考えていたことを赤裸々に告白。

「ニューヨークに住んでいた時、私はまだ10代でした。友達たちが寮を飾り付けていたころ、私は次の食事のために誰か知らない人に身体を売るかどうか迷っていました。

「何か悪いことしたからではありません。それは私に問題があったわけでもなく、両親が私を愛してくれなかったからでもありません。両親は私を愛してくれていたから。」

路上で誘拐されないように4パックのレッドブルを買い、2、3日徹夜したこともあったというホールジー。これまでの過去が今の自分の地位をつくったと語る彼女は、「不運の重なり」で自身と同じようなことが誰にでも起こり得ると警鐘を鳴らした。

デビュー前の壮絶な生活を語り、日本でも大きな反響が出ているようです。


ホールジー(歌手)ホームレス時代を暴露!ジーイージーと復縁?現在の彼氏は誰?

上で取り上げたような壮絶なホームレス時代から、一躍大スターになったのは現在所属するレコード会社『キャピトル・レコード』のJeremy Vuernick氏であったことも語っています。

彼女は自身が所属するキャピトル・レコードのJeremy Vuernick氏に出会い、ホームレス生活から人生が変わったことについても言及。自身の経験も踏まえ、ホームレスを助けることの重要性について、次のように語っている。

「彼らをホームレスからセレブにするために助けるのではありません。彼らの力で何かになることを助けるべきなのです。私は誰よりも、芸術や工芸品よりも創造的な捌け口が必要だということを知っています。これは生か死かの問題です。皆さんが真剣に受け止めてくれることを望みます。」

そんな彼女は、数年前からラッパーとして活躍するジー・イージーとの恋愛が取り沙汰されています。

ラップの文化でもあるdisを通して、お互いのことをdisり合い、一時期は破局が報じられました。

しかし、2018年の9月には復縁が報じられ、仲睦まじい姿がインスタにアップされるなど、親密ぶりが伺えました。

ただ、その関係も長く続かず、わずか1ヶ月後の2018年10月には破局が再び報じられる事態に。

このときの破局の原因を、本人たちは『お互いがジェット機で飛び回るような生活をしており、すれ違いが多いため』としています。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

強いねぇ
経験が良い糧となり、自身と同じ人を作らないための警鐘ができるって、凄い事ですよ……。
尊敬します。

今は成功して「両親は私を愛してくれていた」って言ってるけど、家を追い出されてホームレスになった話しをするたびに、両親は罪悪感を抱えるだろうな。
世間からもそういう目で見られるし。
埋められない溝になってるかもしれない。

まあ、どんな理由があろうとやった事実は変わらないからな。

例え、両親が、自分を愛していなかった という事実があったとして、
それを、そのまま受け止めて生きていくよりも、
いや、愛してくれていた。と思って生きていく方が、楽だし生きやすいのではないかと思う。
両親が、自分を愛していなかった と受け止めて生きていくのはつらいし、きっと難しい。

例え、両親が、自分を愛していなかった という事実があったとして、
それを、そのまま受け止めて生きていくよりも、
いや、愛してくれていた。と思って生きていく方が、楽だし生きやすいのではないかと思う。
両親が、自分を愛していなかった と受け止めて生きていくのはつらいし、きっと難しい。