藤田俊彦と産婦人科医の関係は?妻(嫁)はいて不倫が動機?

事件

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

岡山県にある岡山済生会総合病院で起きた強制堕胎事件。

この事件で逮捕された藤田俊彦容疑者に、ネット上でも大きな注目が集まっています。

未だに強制堕胎をさせた明確な動機については報じられていませんが、世論からはさまざまな説が飛び出しています。


藤田俊彦容疑者が強制堕胎で逮捕

この件について、毎日新聞は以下のように報じています。

妊娠していた女性の同意を得ずに堕胎をさせたとして、岡山県警は9日、岡山市北区の岡山済生会総合病院の外科医、藤田俊彦容疑者(33)=同市北区駅元町=を不同意堕胎致傷容疑で逮捕した。容疑を認めているという。

逮捕容疑は5月17日午後1~5時ごろの間に、勤務先の同病院で20代女性に麻酔薬を飲ませて、もうろう状態にさせ、女性の同意を得ずに堕胎し、妊娠約2カ月の胎児を流産させ、女性に全治約1週間の傷害を負わせたとしている。藤田容疑者と女性は知り合いだったといい、女性が妊娠したことを藤田容疑者に相談したところ、「診察してあげる」と病院に呼び出されたという。同月19日に女性が主治医の産婦人科医の診察を受けたところ、胎児の心拍が聞こえず、主治医が岡山西署に通報した。女性は「堕胎するつもりはなかった。許せない。病院でいつの間にか寝てしまった」と話しているという。

事件が起きたのは、岡山市北区に所在する岡山済生会総合病院です。

岡山済生会総合病院の公式HPによれば、藤田医師はこの病院で外科に所属しており、副医長という高い役職に就いていました。

学歴などのプライベート情報がネットで噂されていますが、公式HPおよび彼のFacebookアカウントより、『香川大学』出身であることが判明しています。

藤田俊彦に妻(嫁)はいた?動機は不倫か

今回の事件については不明な点が多く、さまざまな噂が飛び交っています。

そのなかでも有力視されているのが『不倫説』です。

報道文を見てみると、この女性には産婦人科の主治医がいたことがわかります。

つまり、この女性は主治医の医師がいたにもかかわらず知人であった藤田容疑者に相談をしたというわけです。

ここで誰もが思うのが、『なぜ知人医師に対して相談をしたのか?』ということ。

そこで出てきたのが、藤田容疑者と被害女性の不倫説でした。

知人と報じられているこの2人の間は深い関係にあり、自分ではない他の誰かの子を身ごもった被害女性に対して強制堕胎を行ったのではないか?というものです。


不倫説については、あくまでもネット上で噂されているだけであり、警察や本人が言及したわけではありません。
現在までに公表されている事実から想像した憶測でしか無く、明確な根拠があるわけではないので注意しましょう。

藤田俊彦と産婦人科医の関係は?

それでは、藤田容疑者と被害女性の主治医だった産婦人科医はどのような関係にあったのでしょうか?

主治医については詳しい報道が行われていないため不明な部分も多いですが、ネットでは『この産婦人科医と女性も深い仲にあったのでは?』という噂も。

もしこれが事実であれば相当な泥沼ですが、これはさすがに、現在公表されている事実から推測するにはあまりにも突飛な説と言わざるを得ないでしょう。

一方、被害女性が身ごもっていた子供は藤田容疑者の子供だったのではないか?という説もあります。

こちらも推測でしかありませんが、前代未聞の事件に全国から大きな関心が向けられています。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

とりあえず医師免許剥奪だよね?
動機がわからないけど、犯行の手口が完全にアウト。
医師やってちゃイカン人だと思う。

憶測で言いたくないけど…
堕胎された赤ちゃんの父親はこの医師なの?遊びだったけど女性側は産む気満々で困って…ってパターン。かなり前にも似た事件あったよね。

なぜ医師がそのようなことをしたのか理由が気になる。
女性も、なぜ知人医師に診せたんだろう。