こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
東京都府中市で、90代の高齢男性からキャッシュカードをだまし取ったとして坪井勇斗容疑者が逮捕されました。
坪井容疑者は高齢男性に対して当初『刑事』を名乗っていたものの、『刑事』を『形事』を書き間違えて逮捕されたとのこと。
このエピソードに、ネットでも大きな話題になりました。
坪井勇斗容疑者が詐欺で逮捕
【不審に思われ】詐欺で21歳男を逮捕、警官名乗るも「刑事」の漢字など書けずhttps://t.co/DOKpmCbfTx
「刑事課特殊詐欺防犯係」と架空の身分を名乗ったが、連絡先として渡したメモ上の漢字が書けていなかった。 pic.twitter.com/FJ2bgkRBjd
— ライブドアニュース (@livedoornews) July 23, 2020
この件について、日テレNEWSなどは以下のように報じています。
高齢男性からキャッシュカードをだまし取ったとして21歳の男が逮捕されました。男は警察官を名乗っていたにもかかわらず、刑事という字を書き間違えたことなどが逮捕のきっかけとなりました。
警視庁によりますと、無職の坪井勇斗容疑者は今月7日、仲間と共謀し東京・府中市の90代の男性にウソの電話をかけキャッシュカード5枚をだまし取った疑いがもたれています。
坪井容疑者は警察官を装い、府中警察署の「刑事課特殊詐欺防犯係」という架空の身分を名乗りましたが、連絡先として男性に渡した手書きのメモには「刑事課」の刑の漢字が「形」になっていたり、「詐欺」という字が漢字で書けていなかったりしたため男性が不審に思い、後日警視庁に連絡したということです。
調べに対し、坪井容疑者は黙秘しているということです。
事件があったのは、東京都府中市。
この事件で逮捕されたのが21歳の坪井勇斗容疑者です。
彼は府中警察署の刑事を名乗っていたとのことですが、『刑事』以外にも『詐欺』などの漢字を書くことができずに逮捕に至ったとのこと。
逮捕に至るまでのエピソードとしては非常に珍しく、ネットでも大きな話題になりました。
坪井勇斗容疑者のFacebook+Twitterアカウントは?
漢字が書けずに逮捕されるという顛末を迎えた坪井勇斗容疑者とは一体どのような人物なのでしょうか?
坪井容疑者の顔写真については、前掲の通りすでに公式メディアによって素顔が報じられています。
一方、具体的な経歴については報じられておらず、21歳無職ということからこの人物の詳細について詳しい情報を求む声が多く上がりました。
ただ、FacebookやTwitterで検索を書けてみても、『坪井勇斗』名義で運用されているアカウントのなかに、当該人物と同一人物である可能性が高いアカウントは見つけることができませんでした。
年齢的にはSNSアカウントを持っている可能性は高いと見られているので、今後新たな情報が出てき次第、追記させていただきます。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
面白い容疑者ですね(笑)
ただ詐欺に合う人達の教養も
どうにかした方が良いと思うよ。なんでそんな簡単に振り込んじゃうの?
って詐欺事件多いもんね。
考えれば分かることなのに。
詐欺を漢字で書けなかったということは「さぎ」と書いたのだろうか。
漫画みたいな話だが…。
ココまで来ると犯罪に対する憤りというより、容疑者に対する憐れみの方が先に来る。
アホの中のアホ!とにかく特殊詐欺などは本当に厳罰にせな無くならんで。受け子?とか下っ端の人間も一発懲役で10年とかにしたらいいんやない?知りません。頼まれました。で終わるから… てか老人のお金騙し取る?刑が軽い?不思議の連鎖な気がする…
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