桃田賢斗の会見フジテレビ記者は誰で名前=佐々木で特定?ラッキーな部分は?と質問

不祥事

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

バドミントンで世界ランキング1位に君臨している桃田賢斗選手が3月6日に開いた記者会見で、とある記者の質問が物議を醸しています

桃田選手といえば遠征先のマレーシアで交通事故に遭遇し、一命を取り留めたことが大々的に報じられました。

自身も大怪我を負いましたが、その桃田選手に対して倫理観を逸脱した質問を投げかけた記者がいます。

今回は今ネットで半炎上状態となっている、とある記者について取り上げます。


桃田賢斗選手の会見で記者の質問に非難殺到

この件について、女性自身は以下のように報じています。

バドミントン男子シングルスの桃田賢斗選手(25)が3月6日、記者会見を開いた。そこでの記者の質問に、非難が殺到している。

<中略>

桃田選手は会見で、今後について「まずは目の前のことをひとつひとつ全力で取り組みたいが、今回の経験をして色んな方にサポートしてもらった」と振り返った。続けて「東京オリンピックは今まで延長線上にある大会だと思っていたが、今は本気で金メダル狙っていきたい」と意気込みを見せた。

そんななか、事故について「アンラッキーに感じる部分と、生きることができてラッキーに感じる部分についてどのように受け止めましたか?」と出席していた記者が質問した。

桃田選手は「亡くなった方がいらっしゃるので、ラッキーと思ったことは一度もなかったです」と返答。続けて「起きてしまったことは引きずっても仕方がないので、自分のためだけでなくバトミントン界において良い影響を与えられるような選手になりたいです」と落ち着いてコメントした。

どのような意図でこのような質問を投げかけたのかについては定かではありませんが、この会見を見たファンからは非難殺到。

悲惨な事故に遭遇し、ただでさえ心を痛めている状況で、その事故がラッキーだったかどうか?を問う必要性があるのかどうか?が議論になりました。

一部ネットでは、記者会見に出席するものとして著しく倫理観を欠いているとして、実名での報道を希望する声も上がっています。

『ラッキーな部分は?』と質問のフジテレビ記者は誰で名前特定?

ネットで話題になっているこの失礼な質問を行った記者は一体誰なのでしょうか?

報道記事などでは記者の詳細について触れられていませんが、実はフジテレビの記者であることが特定されています。

これは実際に会見を見た人であればわかるでしょう。

こちらが実際の記者会見の動画。

問題の質問は、『20:55~』です。

会社と自分の名前を名乗っており、よく聞いてみると『フジテレビの佐々木です』といっているのが聞こえます。

【2020/3/14】週刊文春でも報じられ再び炎上

3月14日に、週刊文春でもこの県が報じられました。

文春の記事によれば、この記者はバドミントンを専門で担当している記者だということです。

実はこの質問の主、フジテレビのスポーツ局でバドミントンを担当する男性記者だった。フジのスポーツ局関係者はガックリ肩を落としながら、こう憤る。

また、バドミントン協会なども激怒しており、所属先のNTT東日本からも謝罪要求されるなど、業界でも大きなトラブルになっているようです。

ただ、文春でも当該問題の記者については具体的に記載されませんでした。

FNN PRIMEの公式ページを調べてみる

フジテレビではネットニュースを配信しているFNN PRIMEというサイトがあります。

このなかには、リポーターや記者を紹介している一覧ページがあります。

ここを見てみると、特徴に合致した人物はいるものの、このページに記載されている記者がフジテレビに所属している記者全員かどうかは不明。

おそらくですが、ここに記載されている記者は一部であり、これ以外にも多数の記者が所属していると思われます。

当該人物だと断定できる確証は今のところありませんので、ここでのこれ以上の言及はご容赦ください。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

本当にマスコミの無神経さにはヘドが出る思いだ。不謹慎もいいところ。こういう質問をした記者はみせしめに今後出禁にしてもらいたい。

誰かが記者会見を開くと、必ずこの手の非常識極まりない輩が現れる
どういう神経をしてたら、こういう質問が出来るのだろうか
自分の質問が記事になったり、ツメ跡でも残せるとでも思っているのだろうか

他社より踏み込んだ質問をして目立ちたいばかりが先行して、相手に対する思いやりや想像力がまったく感じられない。社で相談してから来てるなら会社全体が問題