【炎上】セブンイレブンマスク高額店舗はどこで場所特定?

不正疑惑

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

新型コロナウイルスの感染拡大により、マスクやトイレットペーパー、除菌シートなどの日用品が品薄となる現象が続いています。

そんななか、とあるセブンイレブンの店舗がマスクを異様な高額で販売していたことが判明。

転売ヤーによる不当な高額転売が是正されつつある中でのコンビニの高額転売に、ネットでは非難が殺到しています。

今回はTwitterから炎上したこのセブンイレブンについて、詳しく取り上げていきます。


セブンイレブンが高額転売で炎上

この件について、日テレNEWSなどは以下のように報じています。

マスク不足の中、セブンイレブンの店舗で、マスクが不当に高い価格で売りに出ていたことがわかった。

新型コロナウイルスの感染拡大で、マスクの需要が高まる中、セブンイレブンのある店舗で、ひと箱60枚入りのマスクに1万6900円の値段がつけられていたことがわかった。

これは、ネット上での投稿でわかったもので、ツイッターに、“近所のセブンイレブン”とした上で、箱入りマスクと手書きの高額な値札の写真が掲載されていた。

セブンイレブン本部で確認したところ、この店舗では客からマスクの要望が多いため、ネットで購入したものをほぼ同額で店頭に並べていたという。

セブンイレブンでは「不快な思いをさせてしまい申し訳ありません。現在は販売を中止しています。今後は適正な価格で販売するよう店舗にお願いしています」とコメントしている。

報道にもある通り、これはTwitterのとある投稿がもととなり、炎上しました。

その投稿がこちら。

画像を見てみると、手書きの値札で60枚入りマスクが1箱16,900円と記載されていることが確認できます。

4日にこのツイートが投稿されると、瞬く間に炎上し、5日までにRTの件数は2万件を超えています。

セブンイレブンマスク高額店舗はどこで場所特定?

ネットではこの店舗の特定活動が行われています。

5日時点の現状としては、このツイートをした投稿者の方や公式報道による店舗名の公表はありません。

ただ、一般の方の広報への問い合わせ情報によると、関東地方の店舗であることが明かされています。

しかし、一般の方であるため問い合わせが行われたことや内容が正しいという確証は得られていません。

『近所の店舗』を手がかりに場所を絞り込むと・・・

炎上のもととなったツイートを改めて振り返ってみると、『うちの近くの某セブンイレブンさん』と記載されています。

この内容から、当該店舗は投稿者の家の近所であることが分かります。

これを手がかりに、投稿者の過去のツイートを見ていくと、以下のような投稿がありました。

居酒屋チェーンである『それゆけ!鶏ヤロー!』北越谷店で飲んだ様子を投稿されています。

この店舗は埼玉県越谷市にあるため、この近辺に住んでいる方である可能性を示唆する声も、ネット掲示板などでは囁かれています。

バラ売り250円もしていた

問題となっている当該店舗は、なんと1箱16,900円の高額販売だけでなく、バラ売りでも高額販売を行っていたことが判明しています。

マスク高額販売の炎上のきっかけとなった投稿をした人と同一人物の投稿です。

この方はセブンイレブン本社に対して高額販売による意見の送付を行ったとのことなので、近い内に店舗名が公表される可能性もあります。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

全くもって論外な話。チェーン店なんだし、ちゃんと営業している加盟店がかわいそう。店名を公表するべきだし、契約解除もあっていいと思う。

客からマスクの要望が多いため→金儲けしたいだけで、客の事なんて考えていない。
ネットで購入したものをほぼ同額で店頭に並べていたという。→同額ではなく、購入した金額に数割の利益を付けて販売している筈(そうしないと儲からない)
やっている事も悪質だけど、嘘ばっかりな言い訳も感情を逆撫でしていて、本当に腹立たしいね。

うちの近所ではドラッグストアで、1箱限定で適正価格で売って
います。なので他の地域でも、近いうちに流通するようになると
思います。
顔の見えないネット店舗よりも良心的と思っていたけど、一部の
コンビニは違うのですね。