【創価学会?】後藤忠政は現在何していて遺産はどれくらい?息子の職業や嘉門洋子との関係!

業界の闇

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

2019年の年明けに、ある大物ヤクザの人生を描いた自伝的映画が放映されるということで注目を集めています。この件について、ポストセブンは以下のように報じています。

実在のヤクザを描く実録映画はかつて多く作られたが、暴力団排除の風潮のなか近年は鳴りを潜めていた。それが突如として「超大物」を題材とした映画化計画が浮上。現実の抗争にまで影響を及ぼしかねない危険を孕んでいるという──。

3つの山口組を名乗る団体が乱立する異常事態から1年半あまり、抗争収束に向かう気配は見えない。そんななか、3団体の関係者が一様に注目するのが、ある元大物組長の動向だ。

「山口組の元最高幹部、後藤忠政元組長(76)をモデルとした映画の撮影が進んでいる。後藤元組長は2008年に引退してからほとんど表舞台に出ることはなく、とくに山口組が分裂して以降は沈黙を貫いてきた。映画がどんな内容になるのか、さまざまな噂が広がっています」(山口組関係者)

後藤氏率いる後藤組は、山一抗争(*)で敵対する一和会組長宅にダンプカーで突撃するなど武闘派組織として注目を集め、渡辺芳則・五代目体制では山口組の東京進出を主導、2002年には若頭補佐となり執行部入りを果たした。当時の後藤氏は、芸能界との交友などでも知られた存在だった。

報道にもある通り、日本最大の暴力団である山口組においても重要なポジションを占めてきた人物です。

現在はほとんど表舞台に出てこない彼ですが、今なお強力な権力を持っているとも噂されます。

今回は今になって注目を集めている後藤忠政氏を取り上げます。


創価学会?後藤忠政は現在何していて遺産はどれくらいなのか

後藤忠政(ごとうただまさ)は、五代目山口組において若頭補佐として山口組を率いた武闘派ヤクザです。

非常に抗争が活発であった時期に山口組の中心人物として注目を集めていました。

そんな彼ですが、2008年に山口組を引退して以降、一般人としてひっそりと生活をしており、メディアや表舞台などには一切姿を現していません。

一説によれば、2009年に神奈川県伊勢原市にある無常山浄発願寺にて出家したという情報があります。

また、2010年に公開された映画『BOX 袴田事件 命とは』にポケットマネーから3億円を投じて映画作りを精力的に行っているという報道もありました。

2011年からは国籍を持っているカンボジアに移住し、プノンペンに在住しているようです。

ネットでは創価学会と後藤氏の関係が噂になっていますが、これは過去に彼が出版した『憚りながら』という著書が関係しています。

憚りながら (宝島社文庫)

この書籍の中では創価学会の闇が暴露されており、これを不味いと思った創価学会は出版された書籍のほとんどを買い占めたといわれています。

ただ、100%を買い占めることはもちろん不可能で、なかには本を手にした人も少なからずいました。本を読んだ人たちの話では、創価学会の深い闇が明らかにされており、良く出版出来たなぁと思う内容だったとのことです。

ネットの反応

今回の自伝的映画の撮影計画について、ネットではどのように反応されているのでしょうか?

ネットに投稿されたユーザーの声を一部を紹介します。

題材としては申し分ないが、監督が井筒かよって感じ。いくら深作さんが好きだからって、井筒にどんだけ監督としての技量があるのかわからんけど、個人的にこいつ好きじゃない。賠償金の支払いの為かどうかは別として、映画監督が映画評論もどきしてるのが気に入らん️

当時の後藤が除籍に成った背景には、山口組内の弘道会の影響力の拡大が大きな要因で、若頭の高山の策略だからその辺りを暴露すれば、興味深い映画に成るのだが無理だろう。

当時の目の上のたん瘤を排除したかった高山の、除籍、破門、絶縁騒動だった。

確か除籍処分後の後藤は、出家して坊主に成ったと云う話を聞いていたが…。

神戸山口組側に加担と噂されているだけに 映画の内容次第では6代目山口組と抗争になるかもしれないな 。金券で数十億儲けて、カンボジアで名誉まで手にして、カンボジア軍隊までも動かす力ができた以上は、簡単に現役組員も手出しできんだろう。この時期の撮影は出所する高山に対する反旗だろう。是非 みてみたい。

息子の職業や嘉門洋子との関係!

後藤忠政氏はヤクザとして活発に活動している時代に結婚されていたようですが、息子や嫁に関する詳しい情報などは公にされていません。

ネットの情報によれば、息子さんの名前は『後藤正人』というらしいですが、これ以上の詳しい内容は出てきませんね。

また、後藤氏といえば愛人を多く抱えていたということでも有名。そのなかには芸能人も多数おり、嘉門洋子(元グラビアアイドル)もその一人だったといいます。

このほかにも、須之内美帆子、歌手・mycoなどとも愛人関係にあったということが警察の調査報告書で明らかにされました。