高木守道が死去で現在息子は?死因は病気=急性心不全

訃報

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

プロ野球中日ドラゴンズの元監督であった高木守道氏が死去したと報じられました。

ミスタードラゴンズの異名を取った高木さんの現役当時を知るファンたちからは悲しみと驚きの声が多く上がっています。

今回は突然の訃報が報じられた高木守道監督について、詳しく取り上げていきます。


高木守道が死去→死因は病気(急性心不全)

今回の件について、中日スポーツは以下のように報じています。

現役時代は中日の名二塁手として活躍し「ミスタードラゴンズ」と称された中日元監督の高木守道さんが17日、急性心不全のため名古屋市内で死去した。78歳だった。葬儀は家族葬で営まれる。

高木さんは2013年の監督退任以降、ほとんどメディアなどには登場していませんでした。


▲高木監督退任時のスピーチ

ラジオの野球中継などではゲスト出演を何回かしていたものの、近影についてはほとんど残されていません。

死因については急性心不全であることが報じられており、闘病歴なども報告されていなかったため、家族にとっても突然のお別れだったことでしょう。

高木守道の息子は現在何してる?

高木守道監督は、当時、日本舞踊の西川流で活躍されていた奈津美夫人と結婚。

その後、2人の間には息子さんがいるようですが、詳しい情報はほとんどありません。

SNSなどで現在確認されている情報によると、プロ野球入りは果たせなかったものの、学生時代に野球はやられていたようです。

このツイートによれば、息子さんは愛知高校に在籍していて、甲子園にも出場していたようです。

結婚時期などから考えると、少なくとも息子さんは40歳を超えているため、孫などがいてもおかしくない年齢です。

ちなみに、高木監督は家庭内では『THE・昭和の男』という感じで、無口な男だったといいます。

古くからの親友である板東英二さんとは晩年もラジオ番組で共演する仲で、家族ぐるみの付き合いがあったようです。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

また1人、名選手が天国に旅立たれてしまいましたか・・・・・・・・・・・・監督としては1回目は93・94年と激しい優勝争いを演出しながらも、2回目はちょっと残念な結果となってしまいましたが、それを差し引いてもレジェンドであり、今でも球界最高の二塁手の1人だと思います。ご冥福をお祈りいたします。

これはびっくり、、、

第二次監督時代は色々言われてたけど、落合監督退任後の大変な時期に監督を引き受けてくれたのはありがたかったですね。

ご冥福をお祈りします、、、

これは驚いた。

監督としては成績がもうひとつでしたが、現役時代晩年を見てた僕からしたら、走攻守安定した選手という、とても良い印象でした。

心から御冥福をお祈り申し上げます。