こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
日本テレビで韓国情勢や北朝鮮情勢などが報じられる際、解説員としてテレビ出演などもしている玄昶日(げんしょうじつ)氏。
日本のマスメディアと韓国の関係性について、さまざまな噂が持ち上がっていますが、ソウル支局長などを歴任した玄昶日氏とはどのような人物なのでしょうか?
今回は韓国籍で日テレ国際部デスクとして活動している玄昶日氏を詳しく取り上げます。
玄昶日の経歴学歴+顔写真
玄昶日氏は、2019年現在、日本テレビに勤務する社員で、国際部デスクという肩書で活動しています。
彼の基本プロフィールは以下の通り。
名前:玄昶日(げんしょうじつ)
生年月日(年齢):47歳
出身:茨城県
出身大学:早稲田大学
住所:東京都荒川区東日暮里
職業:日テレ報道局社員
日テレの一社員ということもあって、国内メディアでは彼の経歴について詳しく掲載されているところは少ないですが、韓国情報メディアの『Wow!Korea』が2011年に玄昶日氏のことを特集していました。
2011年当時、彼は日本テレビの新ソウル支局長に就任。
その際に、彼の生い立ちが詳しく取り上げられていました。
茨城県の一般的な在日コリアンの家庭で育った。中学2年までの3年間は朝鮮学校で過ごした。高校1年だった1988年、家族で韓国籍を取得。
この年、初めて訪韓。ソウル五輪の開催で国中が活気に満ちあふれていた時期。韓国がさまざまな苦難を経て、オリンピック開催を成功させたことに素直に感動した。
出典:WowKorea
日本の茨城県で生まれ、中学二年生までは朝鮮学校に通っていたようです。
その後、高校から韓国籍を取得し、始めて韓国を訪れたことが記されています。
また、このときから朝鮮半島では反日感情が強く、『半日本人』などといわれていじめられた過去も明かしています。
高校卒業後は日本の早稲田大学に進学し、日本テレビに入社。
韓国語が堪能な報道記者としての道を歩み始めたとこのことです。
玄昶日が担当した過去の報道
玄昶日氏は、日本と韓国、両国を知る人物として、朝鮮半島などに関するさまざまな報道を手掛けてきました。
日テレでは名物記者とも言われているようで、彼が担当した報道のなかにはかなり有名なものも。
例えば、2007年末の李明博大統領が当選を果たした大統領選での投開票の取材。
この他にも、世界中で大きなニュースになったソウルのデパート崩壊事故や大邱地下鉄放火事件などの報道も担当していたようです。
金正恩委員長が始めて肉声で演説を行った際にも、平壌まで行き現地で取材を行ったということで、朝鮮半島で起きている大きなイベントにはほとんど絡んでいるようです。
直近でいえば、2018年の4月にミサイル発射を何度も行う朝鮮半島の情勢についての解説員として日テレNEWS24に出演。
こちらがそのときの様子です。
結婚して嫁はいる
国内メディア、韓国メディアともに調べてみましたが、玄昶日氏が既婚者であるかどうかはわかりませんでした。
年齢を考えれば結婚をしていてもおかしくない年齢ですが、国際部デスクとして世界中を飛び回る生活をしているため、結婚をしているとすれば結婚歴はすでに10年以上であると思われます。
今後、新たな情報が公表されましたら、随時追記させていただきます。
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