こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
薬物所持の疑いなどで逮捕された沢尻エリカさんは12月6日に保釈。
その後すぐに病院へと入院しました。
当初は新宿にある大学病院の特別室に入院していましたが、入院費の高さなどから転院することがわかり、再度注目を集めています。
今回は、沢尻エリカの転院先について詳しく取り上げます。
女性自身が沢尻エリカの転院を報道
今回の件について、女性自身は以下のように報じています。
事件による損害賠償額が20億円ともいわれている沢尻。さらに高額な入院費用がかかるとあって、最近は転院を計画しているという。
「場所は、関東近郊にある心療内科専門の病院。プライバシー保護が徹底されていることから政治家や芸能人に人気で、最近だと元TOKIOの山口達也さん(47)も静養していました。ここの施設も超豪華で、トレーニングルームやスパが完備。さらにはアロママッサージなども受けられるそうです。にもかかわらず、費用は1泊1万円程度。長期療養も視野に入れているため、治療計画の見直しを考えていると聞きました」(前出・芸能関係者)
出典:女性自身
もともといた新宿の大学病院は1日の入院で20万円以上の費用がかかるとも報じられました。
そのうえ、20億円とも言われている高額な損害賠償額がのしかかるということを考えれば、経済的に苦しいのは当然でしょう。
女性自身は転院先に関する詳しい特徴を報じると、ネットでは『転院先はどこ??』と話題になりました。
沢尻エリカさんの元いた入院先は、新宿にある慶応大学病院といわれています。
詳しい住所は『東京都新宿区信濃町35番地』。
ここは夏目雅子さんやZARDの坂井泉水さんなど、数多くの有名人や政治家が入院したことで知られる病院です。
転院先である関東近郊の心療内科の場所はどこ?病院名は?
女性自身の報道を読み返してみると、転院先は以下のような特徴を持つ病院であることがわかります。
・関東近郊
・心療内科専門病院
・豪華な施設
・山口達也さんも過去に療養
・費用は1泊1万円程度
正直、これだけ多くの情報があれば特定は難しくないでしょう。
もっとも有力なヒントは、『山口達也さんが療養していた病院』というところ。
山口達也さんは2019年12月現在すでに退院されていますが、入院した当初からこの病院名が特定されていました。
それが『久里浜医療センター』です。
久里浜医療センターってどんな病院?
国立病院機構『久里浜医療センター』は、神奈川県横須賀市野北5-3-1にある病院です。
この病院は、日本で初めてのアルコール依存症患者の専門病棟を設置したことでも有名な病院。
現在でも心療内科専門病院として高い知名度を誇り、こちらも多くの有名人が入院したことのある病院です。
久里浜医療センターのHPには以下のように記載されています。
当センターは、昭和38年に日本で初めてアルコール依存症専門病棟を設立し、現在では4ヶ病棟でアルコール依存症の治療を行っています。患者さんの自主性を尊重した治療は、”久里浜方式”として全国各地に広がっています。
非常に広大な敷地が特徴的で、東京都心から離れた海沿いの立地という点からも、精神療養に効果的といわれています。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
超豪華な薬物治療の施設なんてあるんだね。
そんな施設が成り立つってことは、お金持ちのジャンキーがかなりいるってことだな。
なんでそんな豪華にするんだろ…
普通でいいよね。目的は豪華かどうかじゃなくて治るか治らないかだよね。必要以上に豪華にしてその分は客(患者?)からとるわけだけど…
なんか良心的なことではないね。
事務所も、おかしい
復帰させようとしても、10数年の薬物経験の人が早々、治るわけないんだから、とっとと引退させて、一切芸能界に戻らないようにするべき
田代、高知しかり、すっぱり芸能界に復帰させないようにしないと、いつまで経っても芸能界は薬物と縁が切れない
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