こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
元レスリング出身で、現在はプロレスラーとして活躍している保坂秀樹選手が、闘病生活を告白し話題となっています。
保坂選手は、2019年9月に緊急入院をし、手術をするも病状は深刻であると報じられています。
今回は突然の病気の公表となった保坂秀樹選手について取り上げます。
保坂秀樹(プロレスラー)が癌を公表
今回の件について、ENCOUNTなどは以下のように報じています。
フリーのプロレスラー、保坂秀樹(48)ががんと壮絶な闘病生活を送っていることが13日、明らかになった。
保坂は8月18日の大日本プロレス・大阪大会後、体調が悪化し、9月13日に緊急入院。検査の結果、医師から大腸がんステージ4で、肝臓にもがんが転移していることを告知された。10月15日に手術を受けたが、腹膜炎を発症したため、同24日に再手術した。
現在、病状は快方に向かっているが、予断を許さない状況が続いているという。今後、再び手術を受けなければならない可能性を告げられており、入院生活は長期化する見込みだ。一切の飲食を禁じられている状況で、かつて110キロほどあった体重は、61キロまで激減した。
出典:ENCOUNT
報道によると、時系列は以下の通り。
2019年9月13日 緊急入院(ステージ4の大腸がんを告知)
2019年10月15日 手術
2019年10月24日 腹膜炎により再手術
非常に大きな体と体格の良さで知られていた保坂選手ですが、体重は61キロまで減少したといいます。
壮絶な闘病エピソードに、なんとかして元気になってほしい!というファンの声が多く聞かれます。
現在の病気の状態は?
保坂選手は、2019年9月13日の段階でステージ4の大腸がんであることを告知されています。
一般的にがんのステージの分類は5種類であり、ステージ0~4で判断されます。
ファイザーの公式サイトによれば、以下の通り分類されています。
ステージ0:がんが粘膜の中にとどまっている。
ステージⅠ:がんが大腸の壁(固有筋層)にとどまっている。
ステージⅡ:がんが大腸の壁(固有筋層)外まで浸潤している。
ステージⅢ:リンパ節転移がある。
ステージⅣ:遠隔転移(肝転移、肺転移)または腹膜播種がある。
出典:ファイザー
つまり、保坂選手のステージ4というのは、最終段階であり、もっとも病状が進行している段階です。
ステージ4ではすでに他の部位に転移が認められていることが多いとされていますが、報道では転移については触れられていません。
手術はとりあえず終了したようですが、依然として予断を許さない状況であることは間違いないようです。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
闘病生活は大変だと思いますが、手術ができたのであれば
希望があると思います、まだまだ若いです
体力もあるでしょうし、治療して良くなりますように
以前、大仁田選手と興行をともにされた関係者の方と話をしたことがある。『なんたって集客力が違うんですよ。』
大仁田選手がどんなプロレスをやろうが、確かに一時代を作った人だし
何も言うことはないが、しかしなんで大仁田選手に関わった人たちは、こうも具合が悪くなるのか?不自然なオーラが出ているような気がしてならない。
元気になってほしい
プロレスラーも大相撲の力士も食べすぎ太り過ぎ練習とか試合で身体にダメージ衝撃受けるから長生きできないのかな?
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