埼玉県で不祥事の男性教諭3人は誰で名前特定?特別支援学校など学校名や逮捕の可能性

不祥事

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

埼玉県の特別支援学校や県立高校などで、未成年の女子生徒と交際をしたということで、男性教諭3名が懲戒免職になるという事件が発生しました。

このニュースは全国的に大きく報じられており、さまざまな議論が巻き起こっている状況です。

今回は、埼玉県の各学校で起きたセンセーショナルな事件について取り上げます。


埼玉県で不祥事の男性教諭3人は誰で名前特定?

今回の件について、地元のローカル新聞である埼玉新聞では以下のように報じています。

埼玉県教育局は11日、県立高校の女子生徒と交際し、複数回みだらな行為をした県北部の県立特別支援学校の男性教諭(28)ら、県立高校や公立中学校の男性教諭3人を懲戒免職にしたと発表した。

同局県立学校人事課によると、特別支援学校の教諭は3月まで勤務していた県立高校の女子生徒と無料通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡を取り合い、4月末~7月末、車や県内のホテルでみだらな行為をした。8月13日深夜に女子生徒を車に同乗させていたところ、警察官から職務質問され、21日に教諭自ら校長に相談して発覚した。

出典:埼玉新聞

報道によると、特別支援学校に勤務していた男性教諭28歳は、県立高校に通う女子生徒に対してみだらな行為をおこなったとされています。

今回の事件が話題になっているひとつの理由として、埼玉県内で3人もの男性教諭が一度に処分されたというところに話題性があります。

現時点で報道されているのは、以下の通り。

・県北部の県立特別支援学校の男性教諭(28)
・県西部の県立高校の男性教諭(34)
・県北部の中学校の男性教諭(27)

これらの男性教諭に関する詳しい情報については公表されておらず、名前なども当然分かっていません。

特別支援学校などの学校名や逮捕の可能性

今回の報道ではセンセーショナルに書き立てられていますが、実際世論の声のなかには男性教諭擁護の声も少なからずあります。

『交際していたのに懲戒免職は厳しすぎる』などの声もあり、処分に対する声もさまざまです。

法律を見てみると、成人男性が未成年の女性と交際をすることについては問題ありません。

例えば、28歳の男性と16歳の女性が身体の関係をもったり、交際に発展することに問題はなく、女性が16歳から結婚できるということからもこれは納得です。

ただ、未成年との身体の関係については、『職業上の特別な立場を利用して行うこと』などを法律では禁止しています。

この代表例が『教師と生徒の関係』であり、今回は職業上の立場が処分に大きく影響したものと思われます。

そうはいっても、お互い同意の上であるのであれば不法行為に問われる可能性はないので、逮捕の可能性はほぼないでしょう。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

比較的若い教師が中高生にちやほやされると勘違いしちゃうものなんだろう。考えなきゃいけないよね。互いに好意があってもやっぱり教師はうまく説得するしかないよね。

教師が子供にそのようなことをしてはいけないというのは十分理解するが、SNSで知り合った云々は女生徒側にも問題があるだろう。罰則が全くないというのもどうかと思う。

高校卒業するまで待てばいいのに…。
しかし…教員は免職。交際してて免職って重すぎないか?
高校生同士のカップルで、性的関係のある場合なんて沢山あるように思うけど…