こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
全日本テコンドー協会の金原会長を中心として、日本のテコンドー業界が依然として揺れています。
そんななかで、会長の実の息子である金原貴将氏が、テコンドーの試合中にあおむけで居眠りをしていたとスポーツ紙が報じ、大きな話題に。
一部スポーツ紙では写真付きで報じており、本人は否定しているものの、なかなか厳しい状況に追い込まれています。
今回は、金原会長に続き話題をさらっている息子の金原貴将氏について取り上げます。
金原貴将(会長の息子)が試合中に居眠り
今回の件について、東スポなどは写真付きで以下のように報じています。
強化方針などを巡って選手との対立が続く中、全日本テコンドー協会は10日、東京・目黒区の駒場体育館で東京五輪の日本代表2次選考会を実施した。
この日は男子の58キロ級と68キロ級、女子の49キロ級と57キロ級のトーナメントが開催され、それぞれ上位2選手が来年2月の最終選考会に駒を進めた。
そんな中、この日は金原会長の息子・貴将氏(24)が来場。現在、協会内の強化スタッフという立場にも関わらず、ここ最近の騒動で疲労がたまったのか白熱の試合中にあおむけで居眠り。関係者からは「この騒動が起きている状況の中、あそこで寝るのはどうか?」と批判の声も上がった。
会場を出る貴将氏にこの件をぶつけると「そうですか…。今日はプライベートで来ていたんです。仮に強化スタッフとして大会に参加していたり、所属の選手が戦っていたら絶対に寝ていません」と弁明。あくまで仕事ではなく、知人の応援に来ていたと説明した。
出典:東スポWeb一部抜粋
東スポの報道によれば、東京目黒区の駒場体育館で行われたオリンピック選考会の場で、金原会長の息子である金原貴将氏が堂々と居眠りしている様子を捉えたといいます。
写真を見る限り、たしかに金原貴将氏と酷似しているものの、本人はこの事実を否定。
『絶対に寝ていません』とまで断言しています。
金原貴将氏は、若干24歳ながら全日本テコンドー協会の強化スタッフというポジションにいます。
あくまでもプライベートで来ていたと証言していますが、立場上、世論からは厳しい意見が多く飛び交っている状況です。
学歴&経歴と結婚して嫁はいる?
金原貴将氏は2019年11月現在24歳。
全日本テコンドー協会で強化スタッフとして働いています。
貴将氏自身、小さい頃からテコンドーをやっていて、10代の頃までは現役の選手として活躍していたようです。
選手時代の詳細について、詳しいことは不明ですが、現在確認されているだけで2011年と2012年に国際大会への出場経験があるようです。
1大会目はベスト16、2大会目は2回戦敗退ということで、国際大会での成績は芳しくありませんが、国内ではかなりの実力者だったようです。
Twitterには、高校時代の同級生と思われる人物がアップしたツーショット写真などがアップされているものの、同姓同名なだけで貴将氏本人かどうかの確認が取れないため、ここへの掲載は避けたいと思います。
(Twitterで『金原貴将』と検索すれば出てきます)
もし、この人物が本人だとすれば、高校は長野県松本市にある松商学園高校のようです。
ちなみに、結婚については不明で現時点では公表されていません。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
強化スタッフの能力と実績はあるんでしょうね?実績はともかく指導能力あるの?まだ若いし教わる側の人間じゃないの?
いやいや、親子揃ってというやつかな。
とても強化スタッフとは言えない。
仮にも強化スタッフに名を連ねる人物が関係ない試合とはいえテコンドーの試合中に居眠りなんて自覚が足りない。他にも試合中に居眠りしてたバカ理事がいたがこんなスタッフばかりだから選手も協会を信用できないのではないか? やはり今の協会幹部や理事、協会スタッフはすべて総入れ換えが望ましい。
最近のコメント