【モザイクなし元動画?】JR東日本外房線運転士が居眠りで名前や顔写真を特定?

不祥事

こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。

JR東日本の外房線で、運転士が居眠り運転をするという不祥事が起きました。

この不祥事はインターネットに投稿された動画がきっかけとなって判明。

ネットニュースでも大きく取り上げられ、話題となっています。

今回は、物議を醸しているJR東日本外房線の居眠り運転問題について取り上げます。


動画あり!JR東日本外房線運転士が居眠り

今回の不祥事について、NNNなどでは以下のように報じています。

電車の走行中に居眠りをした運転士を乗客が撮影していた。JR東日本千葉支社は居眠りをした事を認めた上で謝罪した。

千葉県内を走行する電車の運転席を映した映像。運転士が左手でレバーを握り、電車を走らせている。しかしよく見ると、頭がフラフラと力なく揺れているのが分かる。さらに、数秒もの間、目をつぶった運転士。そして、小さく顔を上げた瞬間、レバーを手前に引いた。動画の撮影者は、運転士の様子について――

動画の撮影者「うつろうつろしてて、ちょっとたまに長めに下向いて寝てる感じ。それが繰り返されてました。見たら寝そうだなと『あっ寝てるな』とすごくわかりやすくて」

運転士は居眠り運転をしていたと話す。撮影者によると、先月25日の午後、JR外房線の蘇我駅から永田駅へ向かう車内で撮影。当時、車内には全ての席が埋まるほどの乗客がいたという。

動画の撮影者「たくさんの人を、毎日、人を乗せているものなので、事故とか起きたら大変だし、怖いなと思いました」

出典:日テレNEWS

今回、不祥事が発覚するきっかけとなった実際の動画がこちらです。


※この動画自体はニュースで紹介された動画を視聴者が撮影してTwitterに投稿したものであり、投稿したのも実際の撮影者ではありません。

この不祥事を受けて、ネットでは非難が殺到。

しかし、一部では運転士に対する批判ではなく、撮影者に対する批判も展開されています。

運転士の名前や顔写真を特定?モザイクなし画像はある?

今回物議を醸している居眠り運転をした運転士については、今のところ氏名は公表されていません。

ネットに投稿された元動画も探してみましたが、現在は削除されているようで見つかりませんでした。

元動画には運転士のモザイクはついていないと思われますので、元動画が手に入り次第、公開させていただきます。

ネットの反応

今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?

ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。

撮影なんかしていないで、危険を感じたなら、その場で注意喚起しろと言いたい。

動画を撮るのは、証拠だとしても、結局は晒し者にしたいだけではないか?
撮影者を単純に称賛する気にはなれない。

動画撮る余裕あるなら、背面のガラスを叩いて起こすのが良いと思いますよ。大事故になれば、撮影者本人も事故に巻き込まれます。運転士も勿論悪いですが、危険と思ったり感じたら起こしてあげて下さいよ。もしかしたら、気を失ったりしてる場合もあります。

鉄道に限らず、輸送に携わる方々は睡眠時間も少なく頑張っている。中には長時間運転させられることが余儀なくされるなど、運転士を巡る問題は大きい。休憩や睡眠をしっかり取れるよう求めていくことが大切ではないだろうか。