こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
島根県出身の参院議員、島田三郎氏が死去しました。時事通信などによると、以下のように報じています。
自民党の島田三郎(しまだ・さぶろう)参院議員=島根選挙区=が8日午前、東京都内の病院で死去した。
62歳。島根県出身。今夏の参院選で改選だったため、補選は行われない。
島根県議などを経て2013年の参院選で初当選。鳥取、島根両選挙区の合区に伴い、夏の参院選では比例代表に回り、「特定枠」で立候補する予定だったが、健康問題を理由に辞退していた。
闘病生活を送っていたことは一部報道されたいたものの、突然の訃報に驚いている人は多いようです。
死因:病気(肺がん)?島田三郎参議院(自民党)が死去 経歴を振り返る
島田議員の訃報は、国内各メディアが一斉に報じました。
彼は島根県議会議員の時代から肺がんを患っており、抗癌剤治療を受けていました。
島根県議を務めていたのが1995年~2013年のことになりますので、6年も前からすでに癌との闘病生活が続いていたことになります。
2013年に参院選に出馬し見事当選するものの、2018年頃から肺機能の低下が見られ、呼吸困難に陥り国会中に倒れることもありました。
病状が心配されていましたが、2019年5月7日に議員宿舎で倒れ、そのまま亡くなったとのことです。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
まだまだ 若いのに残念。
昨日遺伝子のドキュメンタリー見てたが、ガンはまだ脅威なんだな。。
ご冥福をお祈りいたします…
竹下亘さんも食道がんとの事ですが、これで衆参ダブル選となったら、島根は大丈夫なのでしょうか…
病魔は容赦無いですね
まだまだ 活躍を見たかったですので
残念です。ご冥福をお祈りいたします
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