こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
倍賞美津子さんといえば、日本を代表する大御所女優です。そんな彼女が、2019年3月28日に流れた萩原健一さんの訃報と関連して話題になっているようです。
ぼくはショーケンが、まだアントニオ猪木と夫婦だったときの倍賞美津子と不倫で騒がれたときに、芸能レポーターに「闘うんですか?」と聞かれて「バカ、殺されちゃうよ」と言いながら、まんざらでもない笑顔だったのがよかった。エキジビションでいいから1回リングでやってほしかったな。。
— 加藤賢崇 (@kenso1978) 2019年3月28日
猪木さんが不倫相手とデート中に、当時の奥さん倍賞美津子さんと萩原健一さんの不倫現場に遭遇した話は強烈ですよね…
— ジャン斉藤 (@majan_saitou) 2018年11月6日
このように、世間では萩原健一さんとの不倫報道が今なお強い印象として残っているようです。
元夫:アントニオ猪木!倍賞美津子と萩原健一の不倫騒動
2019年現在、参議院議員として活動をしているアントニオ猪木さん。プロレスラーのなかでは、ジャイアント馬場さんに続くほどの知名度を誇りますよね。
そんなアントニオ猪木さんと、名女優である倍賞美津子さんが夫婦関係であったということを知っている人は、今の若い人には少ないようです。
萩原健一がいしだあゆみと倍賞美津子と結婚してたのも知らなかったし、さらに倍賞美津子がアントニオ猪木と結婚してたことにも驚いた
— めぐ (@meg333meg333) 2019年3月28日
2人は1971年に結婚。違うステージで大きく活躍している2人の結婚は当時のメディアも大きく報じました。
しかし、アントニオ猪木さんに不倫疑惑が持ち上がると、それと同時に倍賞美津子さん側にも萩原健一さんとの不倫疑惑が持ち上がりました。
このW不倫騒動により、1988年に離婚。近年トレンド入りも果たしたW不倫の先駆け的存在だったのかもしれません。
倍賞美津子は現在、病気?
数々のドラマや映画に出演実績のある彼女ですが、2018年上旬にTBSで放送されたブラックペアン以降、目立ったメディア出演がなく、近況を気になっている人も多いようです。
ただ、一般的にはそこまで認知されていないものの、実は2019年2月に公開された映画に出演しています。
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』というタイトルの映画で、もともとはウェブコミックで連載をしていたマンガが原作になっています。
映画自体はそこまで有名になりませんでしたが、現在でも精力的に女優活動を続けられています。
ちなみに、ネット上では『倍賞美津子さんが病気である』という文言や、『倍賞美津子さんがんの噂!』などとセンセーショナルに騒ぎ立てているサイトがありますが、これには何の根拠もなく、デマに過ぎません。
画像のため中略
出典:Career Find
このようなサイトの記事は何を根拠に書いているのでしょう?
事実無根の内容をネット上にばらまくのはいかが無いものかと思います。
こういう記事がなくならない限り、ネットの信頼性は向上しませんね。
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