こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
たびたびネット界隈で話題になる麹町文子(こうじまちあやこ)。
プレジデントオンラインや現代ビジネスなどのメディアで記事を執筆しており、その内容が物議を醸すことが多い人物です。
そんな彼女の素性や正体については謎に包まれており、本名や顔写真などは一切公開されていません。
ここでは、『反日』や『左翼』として話題になる麹町文子なる人物について詳しく取り上げていきます。
目次
麹町文子って誰?反日左翼と話題に
2020年7月10日、麹町文子が執筆したプレジデントオンラインの記事を引用する形で、株式会社ソーシャルラボの代表である新田氏が痛烈な批判ツイートを投稿しました。
自称ジャーナリストなのに、匿名でしか発信できない麹町文子。選挙素人の駄文か?維新がキライすぎて徹頭徹尾ネガキャンか??元小池秘書の編集長の差金による維新への八つ当たりか。麹町の発信は前から眉唾だったが、どちらにせよ麹町は票読みができないおバカさん。https://t.co/Pv1qvi26bg
— 新田哲史@副業ライター講座 第2期 受け付け中! (@TetsuNitta) July 10, 2020
プレジデントオンラインに掲載されているこの記事では、先日あった都知事選の結果を出して、日本維新の会を批判。
良く言えばエッジの効いた記事ですが、ジャーナリストという肩書なのにも関わらずに匿名でしか記事を書けないという部分を無責任に感じる人も多いようです。
そんな麹町文子ですが、過去にも政治家を痛烈に批判する記事を複数執筆しています。
プレジデントオンラインの過去記事一覧↓
https://president.jp/list/
これを見るとわかりますが、日本維新の会以外にも、安倍晋三首相や政権批判、大都市圏の知事たちの批判を展開していることがわかります。
麹町文子の経歴+正体を調査↓
麹町文子、ま た お 前 か。解散解散。
安倍晋三に絶望…自然発生的「吉村総理」待望論、強まる もうこの政権はあかんわ、いてまえ #POL https://t.co/ckbXWuYXzx pic.twitter.com/Dsh7WzBVxp
— なま卯 (@e_the_dethroner) May 12, 2020
麹町文子について、プレジデントオンラインに掲載されているプロフィールは以下の通り。
政経ジャーナリスト
1987年岩手県生まれ。早稲田大学卒業後、週刊誌記者を経てフリーランスとして独立。プレジデントオンライン(プレジデント社)、現代ビジネス(講談社)などに寄稿。婚活中。
彼女に関する経歴で公表されているのはこの程度であり、顔写真や具体的な人物像はほとんど知られていません。
プロフィールを見る限りでは、実在の人物のように感じますが、ネットでは『麹町文子は実在しないのではないか?』という噂も浮上しています。
『プレジデントオンラインの編集長のペンネーム説』や、『複数人説』なども出てきている状況。
記事の内容からして、ネガティブキャンペーンや一部の勢力批判を行う=一部の組織と癒着しているのではないか?という説もありますが、こちらも確たる証拠はありません。
【2020年8月26日追記】麹町文子の新たな記事が再度話題に
たびたびSNSで話題になる麹町文子氏ですが、8月26日にプレジデントオンラインから公開された記事に対しても批判が集まっています。
帰ってきた「悪夢の民主党」…金と保身の新党爆誕に全国民が絶望
コロナ対応で国民から見放された安倍晋三政権と対峙する野党は、このタイミングでも「野合」を繰り返すというから失望感は大きい。一体、この国の代表者たちは誰のために、何の目的で働いているのだろうか。そう、あまりにも残念な人たちなのである。国民にそっぽを向かれた安倍政権と「帰ってきた民主党」。あまりにも長すぎる「夏休み」に保身と政略に走るセンセたちの姿を見ると、わが国の未来に明るさを感じることはとてもできない。
『帰ってきた悪夢の民主党』というセンセーショナルなタイトルで公開されたこの記事に対して、Twitter上ではさまざまな反応が見られます。
一部では批判が集まっているものの、今までと一味違う記事内容に、なかには『書いている人が変わったのか?』という人も。
今回の記事によって、複数人による共同ペンネーム説が濃厚になったという指摘もちらほら見られます。
【2020年8月27日追記】最新記事に『記者としての品性を疑う』との声多数
26日に波紋を呼んだ記事に続き、27日に公開した記事も物議を醸しています。
“世界の嫌われ者”文在寅にも完敗…史上最長、最悪、病弱、無能総理・安倍晋三の末路
新型コロナウイルスの影響で短い夏休みは終わり、この国の未来を担う児童・生徒たちは2学期に突入した。目立つのはこんがり焼けた日焼け肌ではなく、マスク姿だ。授業開始が遅れ、1学期の多くをオンライン授業で補った先生たちは「通知表」の評定に頭を抱え、学力評定を行わなかった学校も見られている。だが、コロナ禍で国民に寄り添うことができなかった国のトップに対する「通信簿」は簡単だろう。
出典:プレジデントオンライン
タイトルからして政権批判バリバリの文字が並び、記事本文でも政権はもとより、安倍晋三首相への徹底した批判が書き連ねられています。
安倍政権といえば、コロナウイルスへの対策を巡って世間からのバッシングが相次いでいますが、今回の記事の内容には現政権に否定的な見方をする人であってもさすがに『下劣すぎる』とコメント。
これまでも幾度となく安倍政権の批判を行ってきた麹町文子氏ですが、今回の記事に対しては執筆者だけでなく、何の問題意識も持たずにそのまま掲載をしたプレジデントオンライン全体への批判にもつながっています。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
麹町文子って小池の元秘書のペンネームでしょそもそも
麹町文子=小倉編集長 編集長が架空のジャーナリストを名乗り特定政党をdisりまくる。 「総括・検証する必要がありそう」なのはプレジデントの体制と仮名で世論を誘導しようとした編集長自身じゃないのか?
麹町文子は複数の人が使える匿名なのでは?
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