【不正経理】阿波池田商工会議所の50代女性職員は誰で名前+顔写真は?着服横領不祥事

こんにちは！Buzz Fixer編集部の吉井です。

徳島県の阿波池田商工会議所で、1000万円近い巨額の横領事件が発生しました。

この商工会議所に勤務していた50代の女性職員が懲戒解雇になっており、ネット上でも大きな話題になっています。

ここでは、阿波池田商工会議所における着服横領事件について、詳しく取り上げていきます。

1 阿波池田商工会議所で不正経理↓50代女性職員が着服横領で解雇
2 阿波池田商工会議所の50代女性職員は誰で名前+顔写真は？
3 ネットの反応

阿波池田商工会議所で不正経理↓50代女性職員が着服横領で解雇

１２年間で９４６万円着服　阿波池田商議所https://t.co/Ijgtf9FZyG

— 徳島新聞 (@tokushimapress) June 30, 2020

この件について、徳島新聞などは以下のように報じています。

阿波池田商工会議所（徳島県三好市池田町）は30日、会計事務を担当していた50代女性職員が12年間にわたって不正経理を行い、計946万6466円を着服したと発表した。全額返済され、本人が反省しているなどの理由から刑事告訴はしない。19日付で懲戒解雇した。会議所の聞き取りに対し女性職員は「住宅ローンの返済など生活費に充てた」と話している。

会議所によると、女性職員は2009年～20年に会議所青年部や女性会、会議所が事務局を務めるイベントの運営組織など20会計を管理。このうち14会計の繰越金を預金通帳から引き出して着服していた。各団体の監査前に他会計から金の流用を繰り返すことで残高の帳尻を合わせ、発覚を免れていた。

本年度に担当の変更があり、業務を引き継いだ別の職員が、ある団体の通帳に不可解な入金記録があるのを見つけた。上司が事情を聴くと着服を認め、女性職員が担当していた20会計を調べたところ、14会計に及んでいたことが明らかになった。行政からの補助金など公金は含まれていない。

事件があったのは、『徳島県三好市池田町』に所在する阿波池田商工会議所。

報じられているこの女性の手口から考えると、非常に悪質なことが伺えます。

ただ、横領事件のなかでも公表時点ですでに全額が弁済されているというのは非常に珍しいと言えるでしょう。