こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
大手芸能事務所のアミューズが、タレントのための極秘施設を作っているとして話題になりました。
この一報を報じたのは、週刊誌のフライデー。
なんでも、高級ホテルさながらの極秘施設を、瀬戸内海にある島に建設したというのです。
今回は、今後話題になりそうなアミューズの極秘施設について詳しく取り上げていきます。
フライデーがアミューズの極秘施設を報道
サザン、福山雅治らの所属事務所が建てたタレントのための秘密基地 | FRIDAYデジタル https://t.co/Hymslh6Hwd #アーティスト #俳優 #女優 #芸能界
— FRIDAYデジタル (@FridayDigi) January 3, 2020
今回の件について、フライデーは以下のように報じました。
サザンオールスターズや福山雅治をはじめ、ONE OK ROOKや吉高由里子など、ミュージシャンから俳優、女優まで有名タレント所属する大手プロダクションの「アミューズ」。そんな芸能事務所が、瀬戸内海に浮かぶある島で極秘プロジェクトを行っていた。
「計画では建物は常時20~30人、多い時には40人が寝泊りできる施設だと聞きましたよ。‘18年3月から工事がスタート。荒地だったところを伐採して、前から建っていたバンガローなどを解体。建設工事の基礎が10月から始まって、‘19年9月の半ばに出来たばかりです。ただ、芸能人も泊りにくるので、他にはしゃべらないで欲しいってお願いされましたわ」(前出・島の住人)
完成した保養所は2700坪もの広大な敷地。そんな出来たばかりの施設を、完成直後に実際に見学した島民がいるという。
出典:フライデー
数々の有名人が訪れているとされるアミューズの極秘施設。
島民に口封じがされるなど、事務所がかなり力を入れて建設した秘匿性の高い場所のようです。
2019年の9月に完成したということで、まだまだ情報がほとんどない状況。
そのなかで、出来る限り具体的な場所に迫ってみました。
瀬戸内海の島はどこ?保養所の場所特定か?
ネットでも話題になっているこのアミューズの極秘施設ですが、一体どこにあるのでしょうか?
フライデーでは『瀬戸内海のある島』とだけ表記されています。
ただ、瀬戸内海には大小あわせて700以上の島が浮かんでおり、この情報だけで特定することは困難でしょう。
今わかっているこの場所の特徴をまとめてみると以下の通り。
・2700坪
・もともと荒地だった
・バンガローが建っていた
・2019年9月に完成
・BEGINが2018年8月に来た
・島民は少ない(?)
フライデーが報じた特徴のなかでも、具体的で特定につながる情報をピックアップしました。
最後の島民の数については特定する上で有力な情報だと思われますが、人数までは不明です。
「島民のみ招待という形で700人ほどに招待券を送り、400人ちょっとが観覧しました。」
一応、取材に答えた島民はこのように語っており、そこまで島民の数は多くないのではないか?と推測されます。
これはあくまでもネット掲示板などの噂でしかありませんが、実は以前からアミューズの極秘施設について噂がでていました。
そのなかでは、『小豆島』というのが有力説となっています。
小豆島説について考えてみる
小豆島エンジェルロード【香川】 pic.twitter.com/J9Zhy2XrKR #絶景
— ひろみ (@tabi_2018) January 3, 2020
ネット掲示板などで噂になっている小豆島説について検証してみましょう。
まず、島民についてですが、2016年度の推計では28,764人とされています。
この人口は瀬戸内海に浮かぶ島のなかでは多いほうでしょう。
このなかから招待状を送る700人をどのように選別したのかは不明ですが、招待状の数を考えるとちょっと多すぎる気もしますね。
ちなみに、小豆島はロケ地としても有名で、数々の作品の舞台になってきました。
・八日目の蝉
・二十四の瞳
・釣りバカ日誌
・男はつらいよ
有名どころだけでもこれだけあり、極秘施設を作る場所として適切か?という疑問もあります。
そもそも、小豆島は瀬戸内海でもかなり有名な島。
そこに建設したらすぐにバレてしまうのではないか?という声も上がっています。
この他、さまざまな理由から見ても、小豆島という説はちょっと無理があるのではないか?と思います。
可能性が高いと思われる豊島説
さらに調べていくと、とある掲示板に行き着きました。
この掲示板で話題になっていたのが、『豊島(てしま)』という説です。
豊島は、小豆島にほど近い場所に浮かぶ島で、瀬戸内海の東に位置しています。
人口については古いデータしかありませんが、1999年の統計で1600人ほどとされています。
この母数に対して、700人の招待状というのは、かなり現実的な数字でしょう。
また、フライデー記事に書かれた以下の文章。
BIGINのメンバーは、3月にコンサート会場となる廃校となった中学校の体育館を下見に来るほどの気合の入れよう。エアコンのない体育館だけに、窓を開けて10台の扇風機を使っての“熱い”ライブだったようだ。
BEGINのライブは2018年夏に行われ、この年の3月には下見に来ていたといいます。
実は、豊島には土庄町立豊島中学校という公立中学校があり、平成28年(2016年)に小学校と併設になりました。
中学校は移設されたとのことで、おそらく元々使われていた校舎は使われなくなったのだと思います。
この点も一致するので、個人的には豊島説はかなり有力なのではないか?と思っています。
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
ちょっとしたレコーディングなんかも出来るんですかね。
都心のスタジオでも十分かも知れませんが自然環境のよい中で活動出来たら良いでしょうね。
所属ミュージシャン他にきちんと売り上げ利益を次の利益を生み出すための施設に投資するのは賢明ですね。
いい作品作りに繋がると良いですね。
楽器の演奏する場所の確保が難しかったり、演技の稽古や、研修を泊まりでやったり、確かに必要かな。一般企業でも、数ヶ月の研修があるからね。
田舎あるあるの普通の話。
あまり記事にしない方がいいと思う。
私も田舎暮らしだけど、昔はヤマハの施設が近くにあったから、普通に小室さんやBZなど見かけましたよ。練習の為か小さいコンサートなんかやったりしてね。
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