こんにちは!Buzz Fixer編集部の吉井です。
元アイドルでハロプロに所属している福田花音さんの父親が49歳という若さで亡くなりました。
福田花音さんの公式Instagramで公表され、ファンを中心に哀悼の言葉が数多く投稿されています。
今回は、あまりに若い49歳という年齢で亡くなった福田花音さんのお父さんについて、詳しく取り上げます。
死因は病気?福田花音の父親が死去
この件について、日刊スポーツなどは以下のように報じています。
アイドルグループ、アンジュルムの元メンバーで作詞家に転身した福田花音(24)が、最愛の父が49歳の若さで急逝したことを報告し、「涙止まらないです」と悲しみをつづった。
4日、若かりし頃の父と撮した幼少期の写真をインスタグラムにアップし、「父が突然天国へ旅立ちました」と報告。「まだ49歳という若さですが人の命ははかなくもろく、別れは突然だなと本当に実感しています。いや実感はしていません。夢であってくれと心から願っていましたし今もそう思っています」と、率直な思いをつづった。
出典:日刊スポーツ
報道にある通り、福田花音さんのお父さんが49歳の若さで他界しました。
第一報は福田さんがやっているInstagramの投稿。
小さい頃の福田さんと亡くなったお父さんの2ショット写真を掲載し、お父さんとの思い出を綴っています。
ただ、この投稿やスポーツ紙などの報道記事などにも死因については言及されておらず、ファンの間ではあまりに若い年齢での急逝に、『どのような病気で亡くなったのか?』と気にする人も多いようです。
投稿を読み返すと、以下のように書かれています。
病気もないし健康だったし、お酒と煙草は心配だったけど、死んじゃうなんて考えた事なかった。
直近も、病気などを患っていたということはなく、至って健康体だったといいます。
また、『急な別れ』と書かれていることなどを踏まえると、急性疾患などの突然死だった可能性が高いでしょう。
福田花音は現在、作詞家に転身
福田花音さんは1995年生まれの作詞家。
もともとはハロプロで『アンジュルム』というグループのメンバーとして活動しており、アイドル時代に日本レコード大賞新人賞などを受賞しています。
『アンジュルム』というグループ名に馴染みがない人も、『スマイレージ』という名前なら聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。
というのも、日本レコード大賞新人賞を受賞したのは2010年のスマイレージ時代であり、『アンジュルム』というグループ名に改名されたのは2014年のことだからです。
福田さんは2009年4月~2015年11月まで在籍しており、スマイレージ時代もアンジュルム時代も経験しているメンバーです。
グループ卒業後は作詞家に転身し、出身グループである『アンジュルム』の作詞を手掛けるなど、ハロプロでの作詞を主に行っているようです。
福田花音さんの作詞曲『わたし』(歌も自身)↓
ネットの反応
今回の報道を受けて、世論はどのように反応しているのでしょうか?
ネットの掲示板などに書き込まれたユーザーの声の一部を紹介します。
ほんとにかわいそう。受け入れられないけど、何とか気丈に振る舞おうという気持ちが文面ににじみ出ていて、逆に不憫になります。
病気などもなかったようなのでなおさらショックでしょう。49歳.. まだまだ人生これからなのに。
ご冥福をお祈りします。
24で親の急逝は耐えられないぐらいつらいやろ
ワシは34のときだったが、そのときの心境は今でもついこの前のときのように思い出す。朝起きたら涙が垂れていたこと毎日のようにあった。
若くて気の毒ではあるけど、娘に「かっこよくて自慢のパパ」と言ってもらえる人生は本当に素晴らしい。
最近のコメント