相良正幸(拳月グループリーダー)が逮捕!メンバー＆韓国との関係

こんにちは！Buzz Fixer編集部の吉井です。

大阪を中心に活動する半グレ集団『拳月（けんむん）』のリーダーが女性に不適切な行為を行ったとして逮捕されました。

逮捕されたのは相良正幸容疑者で、テレビや雑誌などへの出演歴もあり、一部では有名な人物です。

相良容疑者は、過去にも脅迫などでの逮捕歴があり、さまざまな事件とのつながりも噂されています。

今回は、再び逮捕され話題となっている相良正幸容疑者と、拳月というグループについて取り上げます。

1 相良正幸(拳月グループリーダー)が逮捕
2 メンバー＆韓国との関係
3 2020年1月強要の疑いで逮捕される
4 ネットの反応

相良正幸(拳月グループリーダー)が逮捕

今回の件について、カンテレなどは以下のように報じています。

繁華街を中心に活動する不良グループ、いわゆる「半グレ」グループのリーダーの男が、飲食店の女性従業員への暴行容疑で逮捕されました。

逮捕されたのは半グレ集団・拳月（けんむん）グループのリーダー、拳月こと・相良正幸容疑者（３５）です。

警察によると、相良容疑者は２３日深夜、大阪・ミナミの飲食店で、２０代の女性従業員を無理やりトイレに連れ込んで不適切な行為を行おうとした疑いが持たれています。

当時、相良容疑者は半グレグループのメンバーと酒を飲んでいましたが、誰も止めようとしなかったということです。

警察の調べに対し、相良容疑者は「これは間違いや」と容疑を否認していて、警察は詳しい状況を調べる方針です。

出典：カンテレ

今回の事件で逮捕されたのは、拳月という不良グループのリーダーである相良正幸容疑者です。

相良正幸容疑者は、元総合格闘家として活動しており、地下格闘技の猛者との異名で有名になりました。

格闘家として活動していたときの名前が『拳月』であり、それをグループの名前にして立ち上げられたのが、半グレ集団の『拳月グループ』のようです。

現在でも格闘家を引退はしていないようですが、半グレ集団や犯罪などへの絡みのほうが大きく取り上げられ、実質的には引退状態であるようです。

メンバー＆韓国との関係

相良正幸容疑者がリーダーを務める拳月グループとは一体どのような組織なのでしょうか？

実は、拳月グループを特集したテレビ番組が2019年7月に放送されています。

それがNHKスペシャルで特集された『半グレ　反社会勢力の実像』という番組。

この番組では、平成以降暴力団などと関わりを持ちながら勢力を拡大してきている半グレ集団を特集。

さまざまな裏社会の実態を放送していました。

具体的な規模やメンバーについては不明ですが、高学歴なメンバーも在籍しており、特殊詐欺などに関連しているとされています。

ちなみに、相良正幸容疑者の別名である拳月（けんむん）という呼び名が日本名とは思えないということから、中国や韓国との関連を噂する声もネットには数多くあります。

ただ、現時点で相良正幸容疑者が韓国と関係があるという根拠はなく、実際のところは不明です。

2020年1月強要の疑いで逮捕される

拳月グループのリーダー相良正幸容疑者が、またもや逮捕されました。

今回の容疑は強要の疑いで、10代女性を脅した疑いが持たれています。

以下、カンテレより引用

大阪・ミナミの路上で10代の女性を脅し、対立する組織のリーダーを呼び出すよう強要した疑いで、いわゆる”半グレ”グループのリーダーの男が逮捕されました。

強要の疑いで逮捕されたのは、「拳月（けんむん）」グループのリーダー・相良正幸容疑者（35）ら２人です。

相良容疑者らはおととし８月、既に逮捕されている男４人と共謀し、大阪・ミナミの路上で10代の女性の胸ぐらを掴んだ上、「上の者に電話しろ。山に連れて行って埋めるぞ」などと脅して、対立する組織のリーダーを呼び出させようとした疑いが持たれています。

半グレグループによる詐欺事件や暴行事件などが多発しているだけに、市民の不安も広がっているようです。